2004年5月撮影 |
散髪の後、この店で昼食をと思ったのですが、2時半過ぎても満席。あきらめてこの臘飯店をトライする事にしました。
ここは昔住んでいた頃から気になっていた店。当時はちょっと度胸がなくて、2年半で1度も行けなかったのです。
身振り手振りを使いながら雙拼(盛り合わせ)で、
白切鶏と焼鵝をお願いしたところ、なんと、焼鵝はないとの事。そこで、焼鴨をと聞いたところ、これまたないとの事でガッカリです。
仕方がないので、白切鶏と叉焼の盛り合わせにしました。23ドルの碗をお願いしたところ、量が少ないよと25ドルの碟(皿)を薦められました。
なかなか親切だなと思ったら、量が多いのはご飯だけ。上の具は上品。(^^)
(続く)
味のほうは、白切鶏はとても懐かしい味なのですが、ちょっとしょっぱく、ご飯が進みそうで危ないところでした。
中華料理日記-香港編 に戻る
Copyright(C) 2003-2011 タムタム
|