「タムタムの香港中華料理日記」
杭州飯店 Hangzhou Restaurant 編 G/F, 9 Lan Fong Road, Causeway Bay, Hong Kong TEL 2894-9705 (閉店したようです)
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2001年11月撮影 |
2001年11月24日 杭州飯店 Hangzhou Restaurant
昼食の後、友人の家にちょっとお邪魔し、
北角からの素晴らしい眺めを堪能した後、宿に戻ります。
そこでいつものごとく一泳ぎしてから、夕食に向かいます。
最初4人だったのですが、気にせずどんどん頼んでしまいました。
花彫醉鶏 Preserved Chichekn in Chinese Wine
素焼鵝 Plain Goose
肴肉
清炒淡水蝦仁 Fried Fresh Water Shrimps Meat
生爆鱔片 Fried Sliced Yellow Eels
豆苗冬笋 Bamboo Shoots with Bean Leaflet
蘇東坡肉 "SU TONG PO" Braised Pork Meat
花巻
砂鍋雲呑鶏 Whole Chicken & Dumpling in Bowl
豆沙鍋餅 Fried Sprout-Bean Cake
今日は、6人で1,900ドル。
やはり、砂鍋雲呑鶏の480ドルが大きいですね。
(続く)
お酒がたっぷり染み込んだ大人の味付け。
湯葉を揚げた品。アメリカだと「鴨」なのですが、香港だと「鵝」となる所がおもしろいですね。
途中で6人に増えたので、前菜を1品追加しました。「シウヨッ」と読むようですね。
非常に上品な一品。盛りが少なく、ちょっと心配に・・・・・・
田ウナギの揚げ物。
野菜をと考えていたら、店の人が勧めてくれました。
この野菜、タケノコともよく合いますね。
小さな壺のような物に入ってでてきました。丁寧なつくりでゼラチンがなかなか。
4個入りなのですが、6人に増えてどうしようかと相談していたら、2人分だけ追加してくれました。
ここですかさず仲間の一人がこれを注文。
銀絲巻とよく似た蒸しパンで、
蘇東坡肉をはさんで食べました。
なるほど。
いよいよ、今日のメインの登場です。
この品は8人~10人くらいでも食べられるくらいの大きな土鍋に丸ごとのニワトリと大きなハムでダシを取り、ワンタンが入ったスープです。
今回の訪港ではこれが食べたくてやって来たようなものです。
これだけで480ドルと高いのですが、皆にわがままを言って注文させてもらいました。
食べて満足。いやいや、来た甲斐がありました。
さすがにお腹も一杯になってきたのでデザートを。
花彫醉鶏 | 素焼鵝 |
肴肉 | 清炒淡水蝦仁 |
生爆鱔片 | 豆苗冬笋 |
蘇東坡肉 | 花巻 |
砂鍋雲呑鶏 | 砂鍋雲呑鶏 ハム に ニワトリ |
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