「タムタムの香港中華料理日記」
竹園海鮮飯店 CHUK YUEN Seafood Restaurant 編 跑馬地店 7-9 Wong Nai Chung Road, Happy Valley, Hong Kong TEL 2893-8293
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![]() 2000年11月撮影 |
2000年11月18日 竹園海鮮飯店 CHUK YUEN Seafood Restaurant
香港最初の夕食はここです。
香港在住の方も含め、10人で卓を囲みました。
まず、びっくりしたのは、布のテーブルクロスとナプキンがある事。
以前はビニールが無造作にテーブルにひいてあるだけで、ナプキンなどありません。
また、天井にはシャンデリアまであり、ずいぶん、上品になったものです。
ただ、店員にはなつかしい顔が。(^^)
デザートをいつも余分に包んでくれたあの顔もあります。
日本組が揃ったところで、外に出て水槽の前で注文を始めます。
ここは、日本人がたくさん来ることもあって魚の名前は日本語が通じます。(^^)
白灼蝦
芝士龍蝦
清炒豆苗
炒田鶏
蒜茸蒸貴妃蚌
椒鹽瀬尿蝦
清蒸東星斑
西檸煎軟鶏
デザート
これで、一人300ドルでした。
最初はもちろんこれ。たれは昔と同じ、唐辛子の入ったピリ辛。
日本やNYではピリ辛のたれがなかったので、いやいや、懐かしいですね。
白灼蝦の後、すぐにこれが出てきました。
間合いをあまり考えない所も昔と同じです。(^^)
本当に久しぶりに食べましたが、この品はこの店が一番だと思います。
香港在住の人がフランスパンを買ってきてくれましたが、そこの男の子は(例の店員に)エキストラチーズを頼み、
ごはんにかけて食べてました。(^^)
そういえば、豆苗の季節でした。私の大好物。
水槽にカエルがいるのを見て、これも頼むことに。(^^)
子供たちのリクエストです。
はまぐりのにんにく蒸し。最初は別の貝を言われたのですが、やはり思いでのこれに。
でも、他の品がならんでいるおかげで、取り分けられてしまい、写真は1個だけに。(^^)
大ぶりの貝がとても懐かしかったのですが、ハルサメが少し入っているのは発見でした。
シャコのピリから揚げ。これもNYにはなかった品です。実は、ちょっと食べにくい。(^^)
海鮮料理と言えば、やはりこれ。
ご飯の上にかけながら、最後までこればかり食べてました。(^^)
妊娠中の人がこれを頼みました。中国の人は妊娠中にエビやカニを食べてはいけないそうなのです。
本当は、とても大好物だそうで、ちょっと悪いことをしました。
いつもの椰子圓子(ココナッツパウダー付き白玉団子)?とフルーツに、豆腐花
まで出てきました。これまたちょっと上品に。
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水槽 | 白灼蝦 |
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芝士龍蝦 | 清炒豆苗 |
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炒田鶏 | 蒜茸蒸貴妃蚌 |
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椒鹽瀬尿蝦 | 清蒸東星斑 |
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ぶっかけご飯 | 西檸煎軟鶏 |
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圓子 | 豆腐花 |
軽く飲んだ後
夜景に見とれてちょっと遅くなってしまったので、タクシーでこの店に移動しました。
白灼蝦
椒鹽瀬尿蝦
清蒸鮮鮑魚
蒜茸蒸帯子
召絲腐乳通菜
清蒸石斑
デザート
彼の心遣いが本当にうれしい、楽しい夜となりました。
この店も彼のチョイスです。
さて、彼曰く、「昔はいい店だったのが、今や普通の店になってしまった。」
なんと、壁には日本語メニューまであります。これにはビックリ!
芝士龍蝦にするかと聞かれたのですが、これにしました。
白灼蝦といい、これといい、またまたビールがすすみます。
前回食べ損なったこれを、今回は忘れずに頼みました。
これで海鮮料理の写真がそろいます。(^^)
「にんにく蒸しもいいね」と言うと、はまぐりではなく、これを頼んでくれました。
なんでも、はまぐりは高いのだとか。でも、食べてみて納得。
ホタテもこの味付けにピッタリです。
ちょっとピリっとしていたので、腐乳だけではないと思い、店の人に聞いてもらいました。
召絲はどういう意味でしょうか?
今日も最後はやはりこれ。
今日のは二人用で小ぶりです。(^^)
いつもの椰子圓子(ココナッツパウダー付き白玉団子)?とフルーツに、豆腐花。
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椒鹽瀬尿蝦 | 清蒸鮮鮑魚 |
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蒜茸蒸帯子 | 召絲腐乳通菜 |
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清蒸石斑 | デザート |
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