2002年5月撮影 |
2002年5月8日 鏞記酒家 YUNG KEE RESTAURANT
生雲呑を買った後、一度ホテルに戻りチェックアウト。
そして、いつもと同じくスターフェリーの二等で中環に渡り、今度は飛行機のチェックインをします。
スターフェリーの二等に乗るのは階段がないからです。荷物を持っての階段はつらいので、これは助かります。
外賣(テイクアウト)専用の入り口から入るとレジがあります。
そこで次の2つの品を頼みました。
金牌燒鵝脾飯 Roasted Goose's Leg with Rice 45ドル
50.5ドル払うとレシートをもらい、今度は受取口へ。
(続く)
さて、昼食の約束まで少し時間があったので、
荷物を昼食のレストランに預けこの店に来ました。
皮蛋 5.5ドル
そこで、弁当を受け取ります。さすが、老舗。しっかりしています。
外賣コーナー入り口 | 金牌燒鵝脾飯と皮蛋 |
昼食を終えて地下鉄にダッシュ。
ところが、電車がなかなか来ません。
10分以上待って地下鉄に乗り込んだ時には、出発まで1時間となっていました。
比較的空いた機内で機内食を一口だけ食べて、取り出したのはあの
金牌燒鵝脾飯です。(^^)
まだほのかに温かいこの品、ウマイ!
ラッキーな事に出国審査、荷物検査(香港国際空港の場合は出国審査が終わって荷物検査です)とも
それほど並ばず、ホッ!
でも、出発ゲートに着いた頃にはファイナルコールがかかっていました。
早弁の気分で食べたためか、梅ソースを使うのをすっかり忘れていました。(^^)
お土産で買った弁当は食べてしまいましたが、
皮蛋は大好物の息子のお土産に家まで持って帰りました。
そして、家族で食べたのですが、この色と弾力!
息子もよろこんで食べてくれました。
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