「タムタムの中華料理日記」

日本のレストラン編- 亜細亜菜館

東京都文京区湯島2-31-17

TEL 03-3814-7740


亜細亜菜館
2002年6月撮影

2002年6月28日 亜細亜菜館

香港駐在時代の職場の仲間とこの店に来ました。
本郷三丁目の駅から歩いていくと「上海一流ホテルの味」という派手なネオンが見えます。(^^)

榨菜
付け出しはザーサイ。奥の座敷では宴会をやっています。 飲み屋さん?としても愛されているようで、なかなかの活気。

冷拌豆腐 ピータンと豆腐のサラダ
皮蛋豆腐をこう書く店ははじめて見ました。

まこも笋と肉ピーマン炒め
これは壁に貼ってある特製メニューから選びました。(^^) 「茭白青椒肉絲」とでも書くのでしょうか? 人が集まる前に頼むのもどうかと思ったのですが、マコモはおいしいのでつい頼んでしまいました。 (遅れてきた人の為に後ほどもう一度頼んでます。(^^))

蒸し鶏の細切りタレかけ
白切鶏系かなと思って頼んだら、 棒棒鶏でした。

生炒虾仁 北京風エビ炒め
清炒蝦仁かなと思って、 「これは塩味ですか?」と聞いたら「そうです」との事で頼みました。 野菜が多いのが北京風なのでしょうか? 私は銀杏がうれしかったですね。

紅焼獅子斗 周恩来好み肉団子
こってり味を想像して頼んだら、スープに入った上品なものでした。 肉団子も皮?がしっかり。ちょっと揚げているのでしょうか?

つるむらさき炒め
これも壁の特製メニューから。「炒落葵」とでも書くのでしょうか?

蟹扒豆腐 カニと豆腐の煮物
蟹粉豆腐をイメージして頼んだら、全然違うものでした。 そういえば、蟹肉扒豆苗と似ています。

水晶虾仁 上海風水晶エビ炒め
遅れてきた人の為に、今度は上海風を頼みました。 これも清炒蝦仁と同じく塩味ですが、 先ほどの北京風とそっくり。 野菜の量が違うくらいでしょうか?(^^)

油爆花枝片 北京風イカと野菜の炒め
もうお腹は結構一杯になってきましたが、酒の肴に頼みました。 芹菜花枝と似た感じですが、 ピリっと辛い味付けでした。

トマトと玉子の炒めもの
「蕃茄炒蛋」とでも書くのでしょうか? ほんのりケチャップ味でした。

水餃子 自家製水ぎょうざ(手作り水ぎょうざ)
そろそろ締めかなと頼みました。

桜 桃谷鴨の醤油煮
遅れてきた人からリクエスト。 これも、壁の特製メニューからです。 結構、楽しみな1品だったのですが、もう一つ印象に残りません。

青海苔揚げもちライス
これも壁の特製メニューから。 カリッとしてとてもおいしく、大当たり!  もっとアップで撮っておけばよかった。(^^)

中国もちと冬の野菜煮込み土鍋
もち系をもう一つ頼みました。これは年糕の入った土鍋。 ちょっとピリっとしていますがやさしい味付けで、私は気に入りました。

この店、 上海料理北京料理が少しずつメニューにあり、 香港でよく行った京滬菜の店を思い出しました。
もう少しメニューの種類が多いともっとうれしい所ですが、どれもおいしく、 次はメニューを相談してから来ようと思います。
今日は、10人で37,000円

続く

[木窄]菜 冷拌豆腐
榨菜 冷拌豆腐

[サ/交]白青椒肉絲 棒棒鶏
茭白青椒肉絲 棒棒鶏

生炒[虫下]仁 紅焼獅子斗
生炒虾仁 北京風 紅焼獅子斗

つるむらさき炒め 蟹[手八]豆腐
つるむらさき炒め 蟹扒豆腐

水晶[虫下]仁 油爆花枝片
水晶虾仁 上海風 油爆花枝片

トマトと玉子の炒めもの 水餃
トマトと玉子の炒めもの 水餃

桜 桃谷鴨の醤油煮 青海苔揚げもちライス
桜 桃谷鴨の醤油煮 青海苔揚げもちライス

中国もちと冬の野菜煮込み土鍋
中国もちと冬の野菜煮込み土鍋



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