「タムタムの中華料理日記」
日本のレストラン編-紅虎餃子房 HONG HU JIAO ZI FANG 溝の口店 神奈川県川崎市高津区溝口2-1-1 田園都市線溝の口駅構内 TEL 044-812-0675 (溝の口店は閉店したようです) |
2003年6月撮影 |
2003年5月撮影 |
2001年1月5日 紅虎餃子房 溝の口店 HONG HU JIAO ZI FANG
通勤途中に見かける最近できた店が気になっていました。
いつも結構混んでいるのです。そこで、仕事帰りに一人で寄ってみました。
元祖ニラまんじゅう 韮菜万頭
牛バララーメン 牛腩麺
あれっ、店の中で広東語が聞こえます。
厨房への指示が広東語のようです。
でも、数字だけしか聞き取れなかったので・・・・・・、ちょっと怪しい所です。(^^)
今日は、合わせて1,700円。ちょっと高いですね。
この間の店といい、このような店は大歓迎です。
どちらの店も「餃子」を売りにしていましたが、どこの地方の餃子なのでしょうか?
次は試してみたいものです。
最初はこの店の名物「鉄鍋餃子」を頼むつもりだったのですが、
好物の煎韮菜[米果]を期待して、つい頼んでしまいました。
まず、大きいのにビックリ。その上、中のエビがプリプリしています。でも、なんだか物足りません。
なぜかな?と、しばらく考えてしまいました。
・・・・・・・・
どうも、大きすぎるのです。
そのため、カラッと揚がらず、
蝦餃のようなしっとり系になっています。
やっぱり煎韮菜[米果]はカラッと揚がってないと・・・・・・偏見かな?(^^)
これは、いわゆる焼きそばではなく、醤油味の湯麺で、高菜も入っています。
千切りの生大根が入ったシャキシャキ感がなかなかおもしろい所です。
2001年3月21日 紅虎餃子房 溝の口店 HONG HU JIAO ZI FANG
家族が留守なため、一人で夕食をどうしようかと考えているうちに、仕事帰りにこの店が目に入りました。
牛腩煲仔飯
晋洱(プーアール)
今日は、合わせて1,260円。
結局、今回も「鉄鍋餃子」は食べませんでした。
牛バラ丼といったところでしょうか?
「煲」というので煮込みかと思ったら、煮込みは具のみでした。
ちょっと、こってり味の食事なので、お茶を頼みました。これで300円。
煲仔飯がサービスで300円程安かったのですが、まだ、ちょっと高めです。
次こそは試してみたいものです。
2002年3月28日 紅虎餃子房 丸の内店 HONG HU JIAO ZI FANG
今日の昼食は同僚の薦めでこの店に。
メニューはランチセットがほとんどで、同じチェーンの先日の店とはちょっとメニューも違うようです。
もしかすると、昼と夜でメニューが違うのかもしれません。
また、テーブルの上に、泡菜(漬物)と大根とニンジンの煮付けが置いてあり、好きなだけ食べられます。
これも昼だけなのでしょうか?
大根とニンジンはまさに和食の味付け。でも、結構好きです。(^^)
わたしが頼んだのは次のランチセット。
好物の清炒蝦仁を野菜と一緒に炒めた感じ。
カリフラワーも入っていましたが、セロリの方が合うと思いました。
(もしかすると、セロリは入っていたかも?)
今日はランチセットで980円。
白蕪炒菜花蝦仁(かぶと海老の塩炒め)
2002年6月17日 紅虎餃子房 丸の内店 HONG HU JIAO ZI FANG
今日は職場の仲間とこの店で、軽く一杯。私は遅れて参加です。
すでに、芝麻棒棒鶏他がテーブルに並んでいます。
鉄鍋餃子
牛尾蘿ト
蝦蒸餃
蒸排骨
菜補蛋
韮菜万頭
上海小籠包
椒塩炸軟骨
お腹も一杯、招興酒で結構いい気持ちになったところで、「酸梅湯」という名が目に付きました。
早速頼んでみましたが、上品な梅ジュース。
香港のあの薬臭さがありませんでした。(^^)
他にも頼んだかもしれませんが、途中から参加したのでよくわかりません。
この店の名物のこの品。やっと食べることができました。
意外にやわらかいのにビックリ。
大根と牛の煮込みはおいしいので頼んでみたのですが、ほとんど大根はなくスープでした。
これは、思っていたのと違って残念。
エビ餃子。
これは豉汁排骨を期待して頼んだのですが、
この店で食べた豆豉排骨と同じく
かなりのコッテリ味でした。
この品は、お好み焼きというよりオムレツ。
玉子が柔らかく、結構人気がありました。
分厚いニラ饅頭。カリっと揚げたのが私は好きだったのですが、これも悪くないなと思うようになりました。(^^)
黒酢がでない所は仕方がありませんが、聞いてみればよかったかな?
これは酒のつまみに頼みました。ナンコツの唐揚げ。
今日は、7人で食べて飲んで約25,000円。
メニューを見ていると、この店が、先日行った店(こことここ)と系列だという事もわかりました。
手広くやっているのですね。
2003年3月31日 紅虎餃子房 丸の内店 HONG HU JIAO ZI FANG
今日は期末打ち上げで職場揃ってこの店に来ました。20名ほどと大人数なので飲み放題のセットメニューを頼んでいます。
紅虎餃子房コース(たぶん料理だけで1人3,500円)
什錦冷併 前菜の盛り合わせ
四川酸辣湯 四川風胡椒と酢の効いたサンラータン
黄油鮮貝 帆立とムール貝あっさりクリーム煮
油酥蝦仁 エビとイカ にんにく辛味炒め
黒醤鶏塊 若鶏の竜田揚げ 黒ミソソーズ
高菜炒飯 ジャコと高菜のさっぱりチャーハン
甜點心 自家製デザート
ピータン豆腐、中華サラダ、
この品に似た中華ハム、香菜等の盛り合わせ
やけにすっぱいと不評。私も辛さと酸っぱさのバランスが悪いように思いました。
ちなみに、4月に入ってこの店のホームページを見ると「北京酸辣湯 北京風辛くて酸っぱいサンラータン」とあります。四川と北京でどうちがうのか興味のあるところです。
今日の品の中で一番記憶に残った一品。黒酢を使っているのでしょうか。メニューの「ソーズ」はご愛嬌。
やはり杏仁豆腐でした。
什錦冷併 | 四川酸辣湯 |
鉄鍋餃子 | 韮菜饅頭 |
黄油鮮貝 | 油酥蝦仁 |
黒醤鶏塊 | 高菜炒飯 |
久しぶりに昼食にこの店に来ました。
この間と同じく、テーブルの上に、泡菜(漬物)と大根とニンジンの煮付け(今回はこれも漬物風味)が置いてあり、好きなだけ食べられます。
わたしが頼んだのは次のランチセット。
たまご、刻んだ野菜と細切り鶏肉を炒めたところは、アメリカの木須肉と(肉は違っても)同じですが、中華風クレープは出てきませんでした。
また、心なしか玉子が少なめな気がしました。
今日はランチセットで980円。
量も多く、野菜もたっぷりで満足です。
木須炒鶏片
泡菜 | 木須炒鶏片 |
今日はNYから帰ってきた同僚とこの店へ。私はまたもや1時間遅刻です。
西紅柿章魚沙律 タコ・トマト・香菜・レタスのサラダ
雲白肉 薄切り豚肉にんにく葱ドレッシング
韮菜万頭 にらまんじゅう
上海小龍包
菜補蛋 ネギとにらのオムレツ
椒塩炸軟骨 気管のナンコツ揚げ小椒塩
ライチ紅茶アイス
今日は3人で15,000円。
鉄鍋餃子を頼んだくらいで注文はまだという事で、慌てて注文します。
これは普通のサラダ。サラダなのに、私はなぜか煮込んだトマトの味をイメージしており、ボケてました。
蒜泥白肉をイメージして頼んだらだいたいその通りの品が出てきました。
メニューには「名物」となっています。ほかより厚みがあるこの品。「(ニラだけじゃなく)いろいろ入っている」と同僚の弁。
私の到着前に既に注文していた品。黒酢が出てこなかったのは残念。
カリっとした品をイメージした頼んだら、半熟の玉子が残るオムレツでした。
酒好きの同僚のためにビールに合いそうな品を頼みました。ただ、ちょっと量が多く、油がもたれました。
最後はさっぱりとアイスのつもりが、ミルクティー?風味。ちょっと当てがはずれました。
雲白肉 | 西紅柿章魚沙律 |
菜補蛋 | 椒塩炸軟骨 |
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