2006年8月撮影 |
香港駐在時代の職場の仲間とこの店に来ました。
ところが、北京しゃぶしゃぶは料理だけで5千円からだとか。
高いからどうしようかという声もありましたが、香港でよく食べた(萬興樓
や松竹樓)ことだし、せっかくだからという事で頼む事にしました。
皮蛋豆腐
蝦ピリから揚げ
鶏から揚げ
で、いよいよ北京しゃぶしゃぶです。
清蒸白菜?+しいたけ
杏仁豆腐
お酒もそこそこ飲みましたので、結構高く(1人9,000円)つきました。
純北京料理と銘打つこの店の北京しゃぶしゃぶが目当てです。
私はなかなかの味だと思いました。シェン菜(香菜)が入っているそうです。
乾焼明蝦ではなかったと思います。味はまずまず。
塩またはケチャップで食べます。これはとてもおいしく、人気がありました。
タレの数々が出てきますが、ちょっと数が少ないよう。ま、これは仕方ありません。
各々調合して食べはじめました。癖の有るとても懐かしい味ですが、ちょっとしょっぱいような気がしました。
肉は羊の肉ですが、私には少し分厚いような気がします。その他、野菜や
水餃にうどんも具として出てきました。
水餃は茹でてあったのがなかなか細やかな気配りです。
あっさり味の野菜。
特に頼んだ訳ではありませんが、おまけみたいなもの。
北京しゃぶしゃぶは今一つでしたが、他の料理はなかなかおいしく、今度は別の品を是非食べてみたいと思います。
たれの数々-自分で調合します | 北京しゃぶしゃぶ |
今日は、中国整体の後、合唱の練習。全部で6時間あって食事を取る時間がないので、ここで少し遅めの昼食にしました。実はこの店は6年ぶり。この付近を通ることが以前より増えた事もあり、機会があればと思っていたのでした。
さて、店の外にはランチセットのほか、北京点心、北京小吃と書かれた大きなメニューが掲げられています。ん?!というのもありますが、1人という事もあり、今日はこれらの中から選ぶことにしました。
漬物
蛋花湯
豚耳
海老餃子
水餃子
杏仁豆腐
食べながら、メニューをパラパラ見ていたところ、
チーフのお勧め料理を見つけました。
(続く)
辣白菜かとも思いましたが、辛くはありません。
玉子スープ。単品で頼んでも出してくれるのは、うれしい所です。
北京小吃からの選択。暑いこともあり、ビールでも飲みたくなりますね。
でも、今日は我慢。
北京点心からの選択。ん~っ、広東の飲茶の代表メニューのこの品が、なぜ北京点心なんだろうと考えながらいただきました。
エビが小さいのが物足りないですね。
続いて、北京点心から、これぞ北京というこの品を選択。
皮がちょっと厚めで、中のスープにほんのり味が着いた、本格化です。
レシートを見ると、韮菜水餃とありました。
特に頼んだ訳ではないのですが、この品も出てきました。
単品を頼んでも出してくれる、ランチセットの付け合せという事なのでしょうか?
ここの杏仁豆腐、香りは強くないですが、生地にコシの強いアーモンド風味タップリの品でした。
米香明蝦 車えびの酒風味炒め
黒椒生蠣 生カキと野菜の黒胡椒炒め
上海蟹豆腐鍋 上海蟹入り豆腐鍋
このあたりも、おもしろそうですね。
辣白菜 | 蛋花湯 |
豚耳 | 海老餃子 |
韮菜水餃 | 杏仁豆腐 |
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