「タムタムの中華料理日記」

日本のレストラン編-京鼎樓 JIN DIN ROU

恵比寿本店

東京都渋谷区恵比寿4-3-1 クイズ恵比寿

TEL 03-5795-2255


京鼎樓 恵比寿本店
2006年5月撮影

 

2006年5月21日 京鼎樓 JIN DIN ROU 恵比寿本店

今日は恵比寿でちょうど昼時。台湾の小籠包の店があるという事を思い出して行ってみました。 ところが、場所がわからずうろうろ。見つけたら、本当に駅前でした。トホ
さて、おしゃれな店に入ると、ポップス系のBGMに冷房がガンガン。 ポットのお茶が出てきたと思ったら、なんと、冷たいジャスミン茶でした。

小籠包(6個入り) 690円
蟹肉小籠包(6個1,250円)とで迷ったのですが、それは家族で来る時にとっておき、今日はオーソドックスなこの品。 蒸篭が出てきてまず感心したのが、底に引いてあるメッシュのような生地。確かに、これならたとえ冷めてもくっつきません。ところが、小籠包同士が近づきすぎて危ない危ない。(笑)  味の方はあっさりタイプ。同じ台湾のこの店に似た感じです。 ショウガを入れた小皿に酢を入れようとテーブルを見ると、醤油、白酢と並んで、黒酢があります。店員さんも小籠包を出してくれる際に「黒酢でどうぞ」 うれしいですね。あっさりタイプ?のせいか、ペロリと入りました。

菜脯蛋 台湾風玉子焼き 750円
一品料理を見ると、何品か台湾料理が並んでいます。今日は一人なのでアッサリ目のこの品。それほど大きくないものの、肉厚な玉子焼きはちゃんと切干?大根が入ってシャキシャキ。

今度は家族で来て、もう少しいろいろ食べてみたいですね。
今日は1,440円

小籠包 菜脯蛋
小籠包 菜脯蛋



2007年5月3日 京鼎樓 JIN DIN ROU 恵比寿本店

今日は家族でこの店に。 実は、こちらに行くつもりが、「腸粉小籠包、どちらがよい?」と息子に聞いたところ「小籠包!」と即答。急遽、変更したのでした。
実はラストオーダー3時(平日は2時半)の10分前に店に入ったので、結構慌しく、大慌てで注文しました。

ポットのお茶が出てきたと思ったら、湯冷ましのようなジャスミン茶。そう言えば、前回はポットの冷たいジャスミン茶でした。冷たいか熱いかどちらかにしてくれよ!という気分。(^^)

炒空心菜 空心菜のガーリック炒め 790円
これは妻のチョイス。そう言えば、そろそろ季節かもしれません。

菜脯蛋 台湾風玉子焼き 750円
そして、台湾料理らしい一品。 中に切干大根が入ってるんだと切ってみたものの、写真的にはもう一つ。 でも、シャキシャキしておいしいです。

春巻 春巻き 530円
これは息子のリクエスト。ちょっと黒いのがご愛嬌。

小籠包(6個入り) 690円
蟹肉小籠包(6個入り) 1,250円
そして、目当ての小籠包。 蒸篭の底にはメッシュのような生地が敷いてあり、くっつき難くなっています。 また、ちゃんと黒酢があるのも嬉しいところ。味の方は小籠包の王道というようなオーソドックスな味。 妻曰く、「皮が丈夫ね」でも、分厚い訳ではないのです。蟹肉小籠包の方も風味は強いですが、濃厚という程ではありません。なんて、言っていると、妻は「蟹肉小籠包がおいしい!」 失礼しました。(笑)

雲呑麺 ワンタン入りスープ麺 1,050円
これも妻のリクエスト。せっかくなら雲呑湯の方が私のよいのですが・・・・ というのも、ラーメンの麺だから。それはそれで、おいしいのですけどね・・・・

韮黄炒帯子 黄ニラとホタテの塩炒め(小) 850円
アッサリ目の品をと私が追加。予想通りの塩味のアッサリ系。

ラストオーダーぎりぎりに来たせいか、食べる横から皿を下げられ、まるで追い立てられるかのよう。 この店は閉店までに余裕のある時に来た方がよいですね。 今日は6,010円
続く

炒空心菜 菜脯蛋
炒空心菜 菜脯蛋

春巻 小籠包
春巻 小籠包

雲呑麺 韮黄炒帯子
雲呑麺 韮黄炒帯子

蟹肉小籠包
蟹肉小籠包



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