知り合いに教えてもらったこの店に合唱の練習の後、皆で来てみました。
小さな店ですが、1卓空いていたのでラッキー。
場所柄か、壁には芸能人の色紙がたくさん貼られています。
早速メニューを見ながら注文しようとすると、「お任せにしないの?」
そういう店なのでしょうか?
竹節鶏盅 竹筒のスープ
「このスープ食べる?」と出してくれたのがこの品。
人数分はなかったのですが、ありがたくいただきました。
こんな品がでるとは嬉しい限りですが、ちょっとしょっぱいかな?
遠慮してフラッシュを切って写真を撮っていたら「コンピューターに出るの?」
「まぁ、そんなものです。」「雑誌とか?」「いや、違います。」
続いて、メニューから何品かいただきました。
白片鶏 蒸し鶏の冷菜
白切鶏をイメージして頼んだのですが、
少し温かく、出来たてという感じでうれしい誤算。私は気に入りました。
皮蛋豆腐 ピータンドーフ
お決まりの品を頼んでみました。
菜浦蛋 台湾タクアンの玉子炒め
字が少し違うのはご愛嬌。(菜脯蛋)
涼拌蝦酪梨 アボガドとエビのマヨネーズ合え
メニューにはないのですが、お店の人が薦めてくれました。
鳳梨蝦球を思わせるような品にアボガドがよく合いました。
エビを探すのがちょっと大変でしたが、これは仕方ありません。(^^)
実は、蝦仁炒蛋も頼んでいたのですが、
「エビも玉子も別の品を頼んだからいりませんね?」とキャンセルしてくれました。
こういうアドバイスはとてもうれしいものです。
生煎素鶏 生ユバ揚げ
これもお店の人が薦めてくれました。
食べたところ、「肉も入っているのかな?」と仲間の声。
お店の人に聞いたところ、「はい。」 でも、ちゃんと通じたか自信がありません。
炒高麗菜 キャベツ炒め
これもお店の人のオススメ。おいしいですが、普通の品。
肉末粉糸 挽肉と春雨の煮込み
肉料理を食べようとメニューの中から選びました。
「マーボー春雨ね」と店の人。
ビリッと辛い[虫馬]蟻上樹でした。これも皆に評判でした。
遅くから行ったため、もうすぐ閉店。大慌てで追加します。
水ギョーザ
水ギョーザとワンタン、どちらがいいかな?と思って聞いてみたら、
「両方は多いですよ。」そりゃそうだ。(^^)
ハルピンに行ったことがある仲間がその時の話をしたら、
「水ギョーザはハルピンの方がおいしいね。」
正直な人です。(^^)
「醤油をかけて出しましょうか?」と聞かれたので、「いらない人もいるので自分でやります。」
確かに醤油があった方がよいかもしれない。
西米露
これは最後の2品でした。
小豆と一緒に出てきたのはうれしいですが、
タピオカが固まっていたのは、私にとっては残念。
皆もおいしいと喜んでくれたので、よかった。よかった。
今日は、8人で食べて24,000円。
お勘定は、結構、アバウトですね。(^^)
ここは、お任せか、もっといろいろと相談するとよいかもしれません。
帰りがけに名刺をいただきました。
すると、「中国北京料理」
えっ??