「タムタムの中華料理日記」

日本のレストラン編-

東京都港区麻布十番1-5-10

TEL 03-5474-4380


春
2006年5月撮影

2006年5月31日

友人に誘われてこの店に6人で来ました。 紹興酒のカメを器用に割って作った皿に盛り付けられて出てきます。 料理はお任せだけ、という訳で料理名は私の当てずっぽうです。

前菜
醉蝦、鮑魚、涼拌鶏珍の盛り合わせ。甘えビの醉蝦がおいしいですね。 紹興酒が進みます。ちなみに、鮑魚はトコブシです。

蚕豆炒魷魚
イカ、ソラマメ、エノキ、長ネギ、赤ピーマンの炒め物。とても軽い仕上がりですっと入ります。

椒鹽魚
アユなんかより一回り大きいこの魚、Deep Fireidという見た目ですが、とても軽い仕上がりで、骨までバリバリいただけます。魚の名前といい、調理法といい、これはよくわかりません。でも、おいしかった~(笑)

黒椒牛肉
ピーマンが上に載って出てきますが、ステーキ。柔らかい仕上がりでレバーかな?なんて思ってしまったほど。

エビ春巻
尾付きのエビとアスパラを春巻で包んだこの品、エビと春巻の間を饅頭の生地か何かでつめていて、独特の甘みが出ています。

怪味鶏
続いて、丸ごとの鶏登場。ご主人が目の前で切ってくれましたが、切る前にも写真を撮らせてもらえばよかったかな?(笑) ちょっと辛いタレに付けていただきますが、好みで加えてくださいと、花椒も出てきました。皮がパリっとしてよかったですね。

叉焼飽
続いて出てきたのが、こんがり焦げた塊。何かと思って裏返すと叉焼飽でした。香港で食べた叉焼飽を思い出させる、中の具でした。

担々麺
さすがにお腹が一杯になってきたので、締めの麺。胡麻の香りのしっかりした麺。

杏仁豆腐
ちょっと軽めの杏仁豆腐

ひとつひとつの品が丁寧に作られていて、大満足でした。
今日は6人で55,000円。

前菜盛り合わせ 蚕豆炒[魚尤]魚
甘えビ トコブシ 砂肝 蚕豆炒魷魚

椒鹽魚 黒椒牛肉
椒鹽魚 黒椒牛肉

エビ春巻
エビ春巻

怪味鶏 怪味鶏のタレ
怪味鶏 タレ

叉焼飽 叉焼飽
何でしょう? 実は叉焼飽

担々麺 杏仁豆腐
担々麺 杏仁豆腐



中華料理日記-日本編 に戻る


中華料理日記-アメリカ編香港編世界編 に戻る


メニューに戻る

ご質問はこちらに

Copyright(C) 2006-2011 タムタム ACCESS_COUNTER