毎朝バスで途中まで通勤していますが、バスから毎日見かけるこの店。
香港から店を出しているという事で、前々から気になっていました。
今日、たまたま近所で用があったので、帰りに寄ってみることにしました。
店は2階で派手な看板が出ていますが、入り口はちょっと隅にあって結構地味。
外に出ているメニューをしばらく見ます。
雲呑麺を初めとする湯麺の他、
排骨、焼肉など、なかなか魅力的なメニューが並びます。
中に入ってさらにメニューをよく見せてもらうと、麺も湯麺のほか、
牛腩撈麺などの撈麺まであります。
また、麺は日本麺と香港麺が選べるようになっており、「香港麺は香港より空輸された生の極細麺」との事。
で、本当は、排骨か焼肉あたりと麺をと思ったのですが、小食は3品で1,000円との事。
実は、直前に家族でカレーを食べたばかり。麺+小食1品ならなんとか食べられますが、3品はちょっと無理。結局、頼んだのはオーソドックスな次の品。
雲呑麺 ワンタン麺
もちろん、香港麺でお願いしました。すぐに出て来たこの品、麺は懐かしい固い麺。ほんのちょっぴり上品な感じがしますが、欲は言いません。ワンタンも結構プリプリしてなかなか。
でも、スープが白い・・・・・・?
いつも香港で食べるスープと違います。
後で、お店のホームページを見たところ、「香港でもいくつか味があり、この店は潮洲の味」との事なので、もしかすると、潮洲は白いスープかもしれません。
でも、なんだかどこかで食べた事のある味で「秘伝のスープ」には私は?でした。
次の機会に小食を試してみたいものです。
今日は800円。