「タムタムの中華料理日記」

日本のレストラン編-天龍菜館

神奈川県横浜市中区山下町232

TEL 045-664-0179


天龍菜館
2000年8月撮影

2000年8月12日 天龍菜館

パソコン通信で噂になっていたこの店に行ってきました。
場所は、横濱中華街・西門通りの茶専門店《天仁茗茶》の隣(同じビル)です。

ドアを開け放し、扇風機が回っているので、最初にちょっと覚悟を決めました。
でも、戸を閉めて冷房をかけてくれました。ホッ

今日は、初めてという事もあり、おじさんのおすすめ中心に頼んでみました。

金菜[云耳][サ屈]鸡
鶏に百合の花、きくらげ、しいたけが入っていました。 この百合の花、どこかで食べた記憶があります。スープに入っていたのかな? 茶色の割には味はそれほど濃くなくなかなかの味でした。

茨仔南乳[火攵]鴨
明日、お盆にご家族で食べる予定だったのを、分けて頂きました。 これも茶色ですが、カレーを思わせるスパイスの味がします。 後で教えてもらったのですが、赤腐乳なんだそうです。 あひるの皮がとてもおいしく最高でした。 また、中のジャガイモはもう一日おいたら最高!という味。 おじさんにその事を言ったら、「だから明日食べるんだよ」 確かにそのとおり。 今日一番気に入りました。

腐乳空心菜
空心菜があるという事で、腐乳にしてもらいましたが、これは今一つ。 味付けではなく、野菜のせいかもしれません。 おじさん曰く、「高いときは600円するので、店に出せないんだ。800円 で売ってるからね。最近300円になったので、やっと出せるようになった。」

例湯
あらかじめ電話がほしいと言われました。そりゃそうですね。 冬瓜のスープならすぐできるという事でしたが、時間がかかってもいいからとお願いしました。 豚肉に山芋、百合の根を煮込んだあっさり味。 香港で飲んだ記憶に比べてちょっと上品すぎるようで少し物足りない気が。 薬膳にした方がよかったのかもしれません。 百合の根はちょっと焦げていたのがご愛敬。山芋はダシでしょうか?

途中から来た若いカップルに鶏(金菜[云耳][サ屈]鸡)と野菜(腐乳空心菜)をおすそ分けしました。
金菜[云耳][サ屈]鸡はとてもおいしいと言ってくれましたが、 腐乳空心菜は口に合わなかったようです。 あひる(茨仔南乳[火攵]鴨)はおいしい所を食べ尽くしてしまい申し訳ないので差し上げられません でした。(^^)
すると、彼らからもおすそわけが。

鎮江排骨(肉排)
上海料理排骨より小振りでしたが、 これがぱりっとしてとてもおいしい。 彼らはいつも食べるようです。 しかも、味付けは甘くない!! この手の物は私はあまり頼まないのですが、見直しました。(^^)

NYで買った台湾の広東料理本を見ていると、おじさんがいろいろ教えてくれ ました。いやいや、勉強になります。

この晩は結局我々を含めて4人しかお客はいませんでしたが、今度10人の予 約が入っているんだと、おじさんは嬉しそうでした。なんでも、カエル料理だ とか。

最後に名刺をいただきましたが、元は料理材料・点心材料の卸をやるつもりだ ったとの事で、名刺はその会社の物でした。

今日は、2人で6000円(招興酒1本→700円含む)。ただし、分量は4人でも大丈夫。(^^)

金菜[云耳][サ屈][又鳥] 茨仔南乳[火攵]鴨
金菜[云耳][サ屈]鸡 茨仔南乳[火攵]鴨

腐乳空心菜 例湯
腐乳空心菜 例湯



2001年6月24日 天龍菜館 (予約)

お土産を買った(ここここ)後、 今日の宴会のこの店に来ました。
「新生姜の時期にしか食べられない旨い鷄料理がある」と、中華に詳しい知人が誘ってくれたのです。

少し早めに店に着いたのですが、既に仲間も何人か集まっており、 蚊取り線香にペットボトルのお茶まで買ってきてくれています。感謝。  私も、食後の一杯にどうかな?と思い、 先日香港で買ってきた「冠軍春茶王」を持って行きました。

レバーの辛み炒め
豚耳にレバー。レバーがとても新鮮でよかったですね。 ピリっと辛い味付けもビールにピッタリ!!

蒸し鯛の豆腐のせ
これは初めて食べました。写真が暗くてすいません。

蝦醤通菜
空心菜の蝦醤炒め。

例湯
今日は、薬膳スープを頼んでくれていました。 鳳爪(鶏の足)・里芋・鶏肉・木の皮・冬蟲夏草酒の入ったスープです。
ご主人が「この漢方薬はめずらしいんだぞ」とドボドボと足してくれました。 ちょっと、入れすぎです。(笑)

菠蘿炒鶏柳
今日のお目当て。新生姜とパイナップルと鷄の煮込み。タマネギも入っています。 生姜がパイナップルとよく合いますね。 私には、これが一番よかったです。

芋艿鴨塊
骨付きアヒル肉と里芋の煮物。

荷蘭豆炒鮮魷
イカとサヤエンドウ・玉葱の炒め物。イカが2種類入っている所がなかなか凝っています。

鹹魚炒飯
今日は、白飯は炊いていないとの事で、冷飯から鹹魚と卵の炒飯を作ってもらいました。

お店で出しくれたお茶はかなり濃くでた晋洱。ちょっと渋すぎます。
そこで、コンロの湯を借りて私の持ってきた「冠軍春茶王」を淹れさせてもらいました。
ちょっと料理に比べて上品(貧弱)で、やはり食後の一杯用ですね。

皆で何杯も飲んでいるところに、お客さんがやってきました。
すると、ご主人、我々の急須をそちらのお客に・・・・・・(笑)
後から、こっそり取り返しました。(^^)

しばらくして、急須に湯を足そうとすると、ご主人がやってくれました。
これが、大失敗!!
とんでもなくまずいお茶になっていたのです。
ご主人曰く、お茶が薄いから足したのだそうな。
こっそり、茶葉を捨てて、再び淹れなおしました。(^^)

今日は、7人で20,500円。お酒を飲んだ人は1人3,100円。 本当に良心的な値段です。

そういえば、今日はご主人に漢字名を聞くのを忘れました。失敗(^^;)

モツの辛み炒め 蒸し鯛の豆腐のせ
モツの辛み炒め 蒸し鯛の豆腐のせ

蝦醤通菜 例湯
蝦醤通菜 例湯

菠蘿炒鶏柳 芋[サ/乃]鴨塊
菠蘿炒鶏柳 芋艿鴨塊

荷蘭豆炒鮮[魚尢] 鹹魚炒飯
荷蘭豆炒鮮魷 鹹魚炒飯



2001年11月4日 天龍菜館

宴会蛋撻お土産煎韮菜[米果]お土産を買った後、 足はなぜかこの店に向かいます。

ちょうど?居合わせたおじさんに、
「今日も予約が入っているのですか?」
「今日は暇だよ!」
最近は予約で一杯の事が多いと聞いていたのですが、今日はラッキーですね。

「何か持って帰れるものはない?」
「ちまきはどうかい?
 硬くなるから、冷蔵庫に入れない方がいいよ。
 もし、入れて硬くなったら、お湯をかけるとよいよ。・・・・」

いやいや、いつものことですが、親切です。

肉まんはないの?」
実は、これがおいしいとの噂を聞いていたのです。
「あるよ。」

で、肉まんとちまき(糯米鶏)を1つずつ買って帰りました。

家に帰って、早速「肉まん」を食べました。 この肉まん、本当に大きいのにビックリ。人の手のひらくらいの大きさです。 一口食べてみてまたびっくり。 ひき肉のひき方が荒めのためか、肉の食感が残っていて、薄めの味付けともあわさったなんとも素朴な味です。 私はとても気に入りました。

で、ちまき(糯米鶏)は翌日食べました。 いろいろ教えてもらったのですが、冷蔵庫に入れていなかった事をよい事に電子レンジでチン。 そのためか、もち米が糊状になっているところがあり、食べるのに一苦労。 これは、ちょっと味が濃いかな?

ちまきと肉まん
ちまきと巨大肉まん


肉まん ちまき
特大の肉まん ちまき



2001年12月9日 天龍菜館 (予約)

蛋撻お土産煎韮菜粿お土産を買った後、この店に。 今日はここで忘年会があるのです。
元ガレージのこの店で16名で宴会をしますと、いろいろと注意が必要です。
1.防寒対策
足元が特に冷えるので、ひざ掛け・ホカロン・靴下二重ばき等で自己防衛をします。 ただし、ダウンジャケットは禁止です。とても狭いもので。
2.手荷物
先ほどのダウンジャケット禁止にありますように、とても狭いので荷物は少なめに。
3.服装
汚れても、笑って済ませられるような服装。なぜ汚れるのか、不思議なところですが・・・・・・(^^)

さて、今日は珍しく開始30分程で料理が出始めました。(普段は1時間はかかります)

牛バラと白菜の煮込み
白菜炆牛腩とでも書くのでしょうか? 最初からうれしい品が出てきました。 で、「白飯は?」と聞くと「まだ」との事。早速、仲間が近所の弁当屋に白飯を買いに走ります。(^^)

モツの辛み炒め
豚耳とモツをピリっと辛く炒めています。 ビールが進むと言いたい所ですが、季節柄ちょっとビールという雰囲気でもなく招興酒をいただきました。 ここの常連の仲間曰く、「この間ほど辛くなくてよかった。」  底に敷いてあるレタスと一緒に食べるのが私は好きです。

鶏と椎茸の煮込み
ここの得意料理が続きます。 このあたりで店の白飯が出てきましたが、あっという間に空に。

鱸の大根煮
大根と生姜で魚を煮込んだ一品。 大根がたっぷりで、写真ではどこに魚があるかわからないので、ちょっと食べてから写しました。(^^)  とてもおいしいのですが、大根が少しかたいのが残念。明日になったらもっとおいしいだろうな・・・・・・  ところで、この魚はなんだろうとひとしきり話題に。 どうせ、店のおじさんも知らないだろうと聞いてみたところ「鱸だよ。」と即答。(^^)

芋艿鴨塊
これまたここの得意料理、アヒルと里芋の煮込み

例湯
ここに来る目的の一つがこの例湯です。 香港で食べた物とは少し違いますが、それでもうれしい味。 今日の例湯は、 冬虫夏草、鳳爪、ニンジン、山芋、朝鮮人参が入ったものです。

豚皮とビーフン炒め
豚皮と椎茸とビーフンを南乳と炒めた一品。 白酒の香りもします。結構手が込んでいるのかもしれません。

蝦子炒麺
蝦子の炒麺ともやし炒め。 途中参加の人がいたので、追加で作ってもらいました。 でも、お腹が一杯のはずの私もちゃんといただきました。(^^)  蝦子がくっついたのか、麺がちょっと固まっていたのはご愛嬌。 カリっとしておいしかったりします。

皆で、招興酒、白酒、お茶で盛り上がりながら、夜遅くまで忘年会は続きました。 それにしても、それほど寒くなく助かりました。

今日は酒を除いて3,000円。 ちなみに、「肉まん」は売り切れでした。 残念。

牛バラと白菜の煮込み モツの辛み炒め
牛バラと白菜の煮込み モツの辛み炒め

鶏と椎茸の煮込み 鱸の大根煮
鶏と椎茸の煮込み 鱸の大根煮

芋[サ/乃]鴨塊 例湯
芋艿鴨塊 例湯

豚皮とビーフン炒め 蝦子炒麺
豚皮とビーフン炒め 蝦子炒麺



2001年12月23日 天龍菜館

宴会の後、皆でお茶をしようとしたのですが、 中国茶の店はどれも閉店しており、パイとコーヒーの店に行きました。 (ここのパイ、とてもおいしそうだったのですが、満腹で入りません。残念!) その後、足はなぜかこの店に向かいます。

肉まんありますか?」
「蒸したのでいい?」
仲間が冷えた方がいいよとアドバイスしてくれました。

特大肉まん、1つ210円です。



2001年12月30日 天龍菜館

夕食の後、 友人にこの店を紹介する事に。

おじさんがいないので、階段を昇りながら声をかけます。
「インターフォンで呼んでくれればいいのに」
その通り。
肉まん2つください」
1つおまけしてくれました。(^^)



2002年1月20日 天龍菜館

宴会の後、足はなぜかこの店に向かいます。

今日も、階段を昇りながら声をかけます。
肉まん2つください」
「今日のお客さんにあんまんがデザートに欲しいって言われてね」
「2つやるよ」

ビニール袋にたくさん入ったあんまん(豆沙包?)から2つ追加してくれました。

肉まんとあんまん
巨大肉まんと普通のあんまん



2002年3月2日 天龍菜館

家へのお土産 (, ) のしめくくりにこの店に来ました。
ここのところ、タイミングが悪かったのか閉まっている事が多かったのですが、 今日は開いていてホッ!

今日も、階段を昇りながら声をかけます。
肉まん2つください」
「今日は、花巻1つやるよ」

おじさん、今日は料理に忙しそうでした。



2002年8月18日 天龍菜館

4時間におよぶ夕食の後、この店に来ました。
おっ、今日はあいている!
ここのところ、昼に来ることがおおかったせいか、開店前の事が多かったのです。

おじさん、店で座っていました。
ラッキー、今日は階段を昇る必要はありません。

肉まん1つください」
「今日は粉が・・・・なので、200円でいいよ。」

1個210円を200円にしてくれました。
でも、どんな味かちょっと心配。

おじさん、今日は暇そうでしたが、昼は忙しかったそうです。
そうか、今日は昼から開けたんだ。

ちなみに、冷凍して後日おいしくいただきました。(^^)



2002年12月8日 天龍菜館 (予約)

蛋撻お土産を買った後、この店に。 今日はここで忘年会があるのです。
元ガレージのこの店で14名で宴会をしますと、いろいろと注意が必要なのは昨年同様。

今日は料理が出てくる間隔が結構長かったですね。 ちなみに、料理の漢字名は、私の想像です。あまりあてにしないでね。(^^)

荷蘭豆油豆腐
揚げ豆腐、押し豆腐、ユバ、麩、サヤエンドウ、ピーナッツ、タケノコの炒め物。 心なしかここの料理に似ていますが、 上海料理に近いものがあるのでしょうか?

例湯
例湯などとさぼらずに、ちゃんと中身を書くべきなんでしょうが、 今日のスープは、牛のテールスープ。レンコンに鹿の角、タツノオトシゴ、八角、冬虫夏草、ネギに何かの葉と 漢方薬タップリ!です。

豆豉牛肚
ハチノスの豆豉炒め。ピーマン、セロリ、ブロッコリーと一緒にいためた品。

黒醋豚手
「女の人の産後にいいよ」とおじさんが持って来てくれた豚足、玉子、生姜の黒酢煮込み。 カラも柔らかく食べられるそうですが、食べた人曰くちょっと食感がよくないとのこと。 口の中がコテコテにくっつきそうですが、豚足がうまい!

芋艿鴨塊
ここの得意料理、アヒルと里芋の煮込み。「60年前の高級料理ね」と持ってきてくれました。

蕃茄蒸鱸魚
この名前はあてずっぽう。ネギと香菜を添えたスズキとトマトの蒸しもの。 トマトが大きくて実においしい。

「今日はお腹一杯になるまで食べさせてやるよ。」とおじさん。
「珍しいもの食べるか?」と聞かれ、皆、「食べる、食べる。」
「びっくりしてやるよ!」に、皆、爆笑。「びっくりさせてやるよ」のつもりだったよう。


で、出てきたのがテンコ盛りの蝉の素揚げ。アップでも写真を撮ったのですが、ちょっと出せません。 サナギでしょうか?炒めて塩をまぶした品。正直言って食べるのにかなり勇気がいりました。 塩味で悪くない味ですが、なにせ噛み切れず、飲み込むところまでいかなかった。トホホ
そういえば、一人で10匹くらい食べていた人もいました。

炸花枝丸
エビとイカのすり身の団子。これは普通の品。口直しかな?

招興酒、お茶(お店の晋洱と仲間が持ってきてくれた 碧螺春という白茶) で盛り上がりながら、結局5時間近くかけていただきました。
それにしても、寒いこと。寒いこと。細かな雨も降っていて、翌朝は銀世界でした。

そうそう、今日は「肉まん」2つ買って帰りました。(^^)

今日は酒を除いて3,000円。

(実は、まだ続く。)

荷蘭豆油豆腐 例湯
荷蘭豆油豆腐 例湯

豆[豆支]牛肚 黒醋豚手
豆豉牛肚 黒醋豚手

芋[サ/乃]鴨塊 蕃茄蒸鱸魚
芋艿鴨塊 蕃茄蒸鱸魚

蝉 炸花枝丸
炸花枝丸



2003年2月1日 天龍菜館 (予約)

春節に11名で火鍋を囲みました。
時間に少し遅れて着いたのですが、 「まだまだ出てこないから先にお土産買いに行ったほうがいいよ。」とありがたいお言葉。 早速、お土産を買いに行きましたが、 いやいや、すごい人出! 買ってくるだけで30分もかかりました。
でも、最初の皿が出てくるのにそれからさらに30分、今日は火鍋で材料を切るだけなのですが・・・・(^^)(鶏料理を予約していたそうなのですが、どうも、別のお客さんにだしてしまったようです)

出てきたのが、白菜の入った貝でダシを取ったスープ。
1.ブタ肉、ネギ、貝
2.魚球(魚団子)、厚揚げ、ブタレバー
白菜とブタレバーが人気。

続いて、
3.エビ、イカ
野菜が足りないという声と、白飯がほしいとの声に仲間の1人が買い出しに。 残念ながらその店には野菜はなく、別の仲間が野菜を買いに行ってくれました。

おじさんに替えのスープをお願いしたのですが、なかなか来ません。 仕方がないので、お湯を足していただきました。
結構経って、おじさん登場。「もう来てるよ。リフトですぐ降ろすって言ったよ。」

次のスープは鶏ダシ。
4.魚球、シイタケ、ツブ貝
また魚球かと思ったら、中に赤い物が。肉でしょうか?おじさん、なかなかおしゃれです。 また、仲間が春菊とチンゲンサイを買って来てくれたので、早速、一緒に入れました。 お隣の2人連れにもおすそ分け。

またまたスープのお替りをしました。今度も鶏ベース?
5.魚球、エノキ、フグ
今度の魚球はアンコ入りか?と思ったら、先ほどと同じ中の赤い魚球。 また、フグは「中毒心配なら食べないでね!」とおじさん。 いや、参った!

6.イカ、シイタケ、ハマグリ
おじさんはハマグリと言ったのですが、どうみても違います。アサリでしょうか? でも、おいしいからいいや。

金菜[云耳][サ屈]鸡
なんと、おじさん、鶏料理を頼んでいたことを覚えていてくれました。 鶏に百合の花、きくらげ、しいたけが入ったこの料理、今日のは心なしかキクラゲが多いような(^^)

買ってきた白飯もなくなったので、おじさんにご飯があるか聞いてみたところ、 「今、ふかすから。」 聞いてみるものですね。 しかも、なんと、お茶碗登場! 「お茶碗、どうしたの?」との問いに「お正月だから。」皆、大爆笑です。

最初はペースが遅くて心配したのですが、もう満腹。
招興酒と私の持ってきた浙江西湖龍井茶を飲みながら、 ワイワイと、結局5時間近くかけていただきました。

今日は4,000円。

帰りがけに、お土産に「肉まん」を買おうとして、 厨房に行くつもりが間違えて他の家に入ってしまい、大顰蹙。 「すいません。」と謝ったところ、「どこ行くの?」と恐いお兄さん。 実は親切で、場所まで教えてくれました。
でも、おじさん「今日は冷たいのはないよ。」残念でした。

最初のスープ ブタ肉、ネギ、貝
最初のスープ(白菜入り) ブタ肉、ネギ、貝

火鍋 魚球、厚揚げ、レバー
火鍋 魚球、厚揚げ、レバー

2回目のスープ エビ、イカ
2回目のスープ(鶏ダシ?) エビ、イカ

魚球(赤入り)、シイタケ、ツブ貝 魚球(赤入り)
魚球(赤入り)、シイタケ、ツブ貝 魚球 中に赤いものが

火鍋(チンゲンサイ、春菊) 3回目のスープ
火鍋(チンゲンサイ、春菊) 3回目のスープ

魚球(赤入り)、エノキ、フグ イカ、シイタケ、ハマグリ?
魚球(赤入り)、エノキ、フグ イカ、シイタケ、ハマグリ?

浙江西湖龍井茶 浙江西湖龍井茶
浙江西湖龍井茶 浙江西湖龍井茶



2003年2月11日 天龍菜館

昼食の後、 ここ馬來糕ここ蛋撻と黒芝麻酥、 ここ蝦餃を買った後、足はなぜかこの店に。
なんでも前日にテレビに出たとかで、「行列しているか見に行こう」というノリ。

ところが、店の中はおじさん一人。(^^)
すかさず、「今日は冷たい肉まんある?」 前回冷たいのがなかったので、つい聞いてしまったのです。
「あるよ。」 「2つ頂戴。」
別の友人も肉まんを注文します。「それと、シュウマイも!」
つられて私もシュウマイまで頼んでいました。(^^)

肉まん(210円)2個
シューマイ(10個入り800円)
なぜか、みかんのお土産付き。

払ってから気がつきました。
ちょっと少なかったような・・・・・・
しまった、多いほうに間違えてくれれば・・・・・・

その晩、これも少しだけ食べてみました。
解凍するのに少し時間はかかりましたが、 飲茶焼売より大ぶりの貝柱がたっぷり入った品。肉まんと同じく、これまた素朴な味です。

肉まんとシュウマイ シュウマイ
肉まんと冷凍シュウマイ シュウマイ



2003年3月15日 天龍菜館

昼食の後、買出しいろいろ。 この店の後、ふらっとここに来ました。

おじさん、今日のお客さんに手伝ってもらいながら店のセッティング中。

肉まん(210円)2個
今日もいつもの品です。

続く



2003年3月21日 天龍菜館 (予約)

実は、前回、店をしばらく休みにするという話をおじさんから聞いたので、その前日に急遽集まりました。ちょっと急だったので、こじんまりと6人です。
料理が出てくるのに時間がかかるのはいつもの事。 その間にお土産(その1その2)の買出しです。

さて、今日はここの得意料理を中心にいただきました。

蝦醤通菜
空心菜の蝦醤炒め。いきなりガツガツ食べてしまいましたが、もう空心菜の季節なのですね。

例湯
ここの名物。今日はオーソドックスな大根の例湯で、 人参、棗、鳳爪、豚肉、白キクラゲ、ネギが入っています。これは最高ですね。 思わずアップの写真も撮ってしまいました。

鱸魚炆豆腐
豆腐と鱸の煮込み。高菜、ネギも入り、その上、豚肉もちょっと入っていました。高菜がよかったですね。 幹事さん夫妻が白飯を4合炊いて持って来てくれたのですが、あっという間になくなり、コンビニへ買出し。(^^)

陳皮蒸牛肉餅
大好物の登場に皆の歓声が。とってもおいしいのですが、ちょっと甘いなと思ったら、陳皮の入った品でした。私は塩味系の方がどちらかというと好きです。甘い所と、そうでない所に偏りがあるのはご愛嬌。(^^)

咕嚕
予約していた品ではないのですが、「酢豚作ったから」と出してくれました。黒酢の香りといい、サクサクっと揚がっているところといい、日本の酢豚とはずいぶん違います。ここで、仲間が「これって豚肉?」 鶏肉でした。(^^) 鶏肉の黒酢揚げ。

芋艿鴨塊
家鴨と里芋の煮込み。ここの得意料理です。 これまた予約していた品ではないのですが、在庫一掃でしょうか? これはいつ食べてもうまいですね。

蝦子豆腐
これは予約の品。出てきたとたん「蝦子が少ないな」の声が。 でも、なんともいえない海の香りがします。それも、そんなにきれいでない香港の海のような香り。(^^) もう、ご飯が止まりません。

金菜[云耳][サ屈]鸡
鷄とキクラゲの煮込み。もうお腹一杯と思っていたら、次にこの品が。これも在庫一掃? これまた、ここの定番です。ただ、今日は百合の花はなかったかも。 私はお腹が一杯でほとんど食べられませんでした。残念。

その後、おじさんとしばらくおしゃべり。 「バナナが体にいいよ。」とバナナまでご馳走になってしまいました。(^^)  ただ、本当はもっと熟れてちょっと黒ずんだ位の方がよいそうです。 また、お土産にシューマイを買おうと思っていたら、途中で売り切れてしまい残念!  「食べたけりゃ、作ってやるよ。」と言ってくれましたが、お腹一杯の事もあって遠慮しました。

今日は6人で21,500円

蝦醤通菜
蝦醤通菜

例湯 例湯
例湯 例湯

鱸魚[火文]豆腐 陳皮蒸牛肉餅
鱸魚炆豆腐 陳皮蒸牛肉餅

[口古][口魯]鶏 芋[サ/乃]鴨塊
咕嚕鶏 芋艿鴨塊

蝦子豆腐 金菜[云耳][サ屈]鶏
蝦子豆腐 金菜[云耳][サ屈]鸡



2003年5月11日 天龍菜館

この店はまだ休業中ですが、 に買っておいた冷凍肉まんを解凍して食べました。

荒挽きの挽肉のこの肉まん、電子レンジで解凍したせいか、今日はゼラチンがつながった感じがしましたが、薄めの味付けが懐かしい素朴な味。

あ~、早く再開しないかな・・・・・・

冷凍肉まん 肉まん
冷凍肉まん 肉まん



2003年7月21日 天龍菜館 (予約)

しばらく休業中だったこの店、7月だけ営業するからと誘われこの店に来ました。今日は11人です。 実は、合唱の合宿先の那須から直行。(^^) 大荷物なので、この店に入るか心配です。

糟鶏
一見、白切鶏のようですが、違います。 「サケカスだよ。」と店のおじさん。 よく聞くと、なんだ、いつもこの店で食べている味付けでした。 ちょっとしょっぱいけど、幹事さんが地鶏を使うようお願いしていてくれたこともあり、うまいですね。

冬瓜牛尾湯
牛テールと冬瓜のスープ。ここのスープは本当においしいですね。今回もアップの写真付き。 でも、私は先日の鳳爪、豚肉、ダイコン、ニンジンのスープの方がもっと好き。 ハハハ、贅沢ですね。

鹹蛋蒸肉餅
大好物のこの品、蒸す前を見せてもらいました。塩玉子の赤さがちょっと不気味。 「そうそう、白飯あるよね?」と聞くと、「今、炊いてる。」とおじさん。 しまった! 最初に念を押すんだった! と、皆、後悔。 この店、以前にも白飯がなくて弁当屋に買に行ったことがあるのです。(^^) 白飯と一緒に食べたい一心で割り当ての塩玉子2つのうち1つを残してしばらく我慢。 やっと白飯が出て来た頃には鹹蛋蒸肉餅は冷めてましたが、それでもおいしい。先日の陳皮蒸牛肉餅よりこちらの方が私は好きです。

干蘿蔔絲魚
揚げ魚の切干大根(自家製だそうです)のあんかけ。 魚を揚げているのが切干大根の甘さによく合い、今日の一番人気!

豉汁鮑魚
トコブシの豆豉蒸し。数が足りないので1個アワビサービス。(11人で1個です!) 割り当ては1人2個だけど、このトコブシ、ちょっと小さいな・・・・・・ (普通サイズはこちらご覧下さい)

炒時菜
空心菜、小松菜の(たぶん)蝦醤炒め。ミックスと聞いてちょっとびっくり。

叉燒
追加でお願いした品。生姜と一緒に出てきました。 この叉燒が素朴でうまい。

油泡鮑片
缶詰アワビのソテー。レタスと一緒にオイスターソースで煮ているので、油泡鮑片ではなく蠔油鮑片の方が正確かも。(なんだか、すごい料理になってしまいますが・・・・)

叉燒撈麺
叉燒の汁なし合えそば。キシ麺風の麺がちょっと固まっているけど、なかなかおいしい。

帰りがけに聞いてみました。 今日は、「肉まんある?」 「あるよ。」 やったーッ!とばかり、冷凍のままの肉まんを3個、買って帰りました。

糟鶏
糟鶏

冬瓜牛尾湯 冬瓜牛尾湯
冬瓜牛尾湯 冬瓜牛尾湯

鹹蛋生肉餅 鹹蛋蒸肉餅
鹹蛋肉餅 鹹蛋蒸肉餅

干蘿蔔絲魚 [豆支]汁鮑魚
干蘿蔔絲魚 豉汁鮑魚

炒時菜 叉焼、生姜
炒時菜 生姜 叉焼 生姜

油泡鮑片 叉燒撈麺
油泡鮑片 叉燒撈麺



2003年7月27日 天龍菜館 (予約)

8月9月は再び休業とのことで、 先週に引き続いてまたこの店に来ました。今日は8人です。

前回の失敗に懲りて(^^)、最初にチェック。
「おじさん、今日ご飯ある?」
「まだ」が最初の答え。
ここまでは予想通り。

鶏肫、豚尾、豚肚子 砂肝、豚のしっぽ、豚の胃
最初からうれしい品々が出てきて歓声があがります。それにしても、この豚のしっぽのゼラチンがおいしいですね。また、豚耳かと思ったら、豚の胃だそうです。

このあたりで再びチェック。
「おじさん、ご飯大丈夫?」
「これから」
敵もさるもの。

例湯 田七と鶏の薬膳スープ
コンブの姿も見えます。以前、田七のスープを頼んだら苦かったそうで、覚悟するようにと言われていたのですが、今日のは全然苦くなく、実に美味。この店はスープが本当においしいですね。

しつこいようですが、また聞いてみました。
「おじさんご飯炊いてる?」
「炊いちゃった」
真実はじきに明らかになります。

あわび、ブロッコリー、ニンジンの炒め物
この品はちょっと影が薄かったですが、油に何を使っているのだろう?

菠蘿炒鶏柳 生姜とパイナップルと鷄の炒め
この店で食べるのはこの時以来、久しぶり。 とてもおいしいのですが、以前とちょっと味が違います。 アカ抜けた味とでも言うのでしょうか? 前回からコックさんを雇ったということなので、そのせいなのでしょうね。

豆豉長竹蟶 マテ貝の豆豉炒め
この店で貝を食べるときはちょっと用心します(^^)が、よく火が通っておいしくいただきました。

予想通りの展開に、もう一度トライ。
「おじさん、ご飯は?」
「今日ね、ごはん おそいの」
一同、大爆笑。

蕃茄蒸鱸魚 トマトと鯛
以前食べたことのあるこの品、以前と比べると上品になったような。この魚、なんとタイでした。

蝦醤空心菜 空心菜の蝦醤炒め
今日の野菜はミックスではありません。(笑) それにしても、ここの蝦醤、とてもおいしいのですよね・・・・・・

この頃、やっとご飯の登場です。
「ごはん食べるおかずない時、言ってね。作ってやるから」とおじさん。

鹹魚
おじさんの言葉に甘えて(^^)、鹹魚(塩漬け魚)を焼いてもらいました。 出て来た大きさにびっくり。ほんの一カケでいいのに・・・・・・  鹹魚茶漬けにしていただきました。

星洲炒米粉 シンガポールビーフン
カレー風味のビーフン。「私、作るのとちょっと違うね。」とおじさん。

腹を抱えて笑いながら、5時間近く。ゆっくりといただきました。

砂肝、豚尾、豚肚子 例湯
鶏肫、豚尾、豚肚子 例湯

あわび、ブロッコリー、ニンジンの炒め物 菠蘿炒鶏柳
あわび、ブロッコリー、ニンジンの炒め 菠蘿炒鶏柳

豆[豆支]長竹蟶 蕃茄蒸鱸魚
豆豉長竹蟶 蕃茄蒸鱸魚

蝦醤空心菜 鹹魚
蝦醤空心菜 鹹魚

星洲炒米粉
星洲炒米粉



2003年12月14日 天龍菜館 (予約)

今日は15人で忘年会。 次の週末に家族旅行する事もあって、土産も買わずにこの店に入ったところ、皆から「今日は蛋撻は買わないの?」としっかりチェック。(^^)

例湯 蓮根と人参のスープ
レンコン、ニンジン、鶏、松の実の入った黒いスープ。 鶏の関節のところがゼラチン状になっていてこたえられません。 なんで黒いのだろうと思っておじさんに聞いたところ、「漢方薬入ってるね。」  よくわかりません。(^^)  ここのスープは身体が温まって本当においしいですね。

薑汁燉蛋奶 しょうがプリン
続いておじさん、「次は茶碗蒸ね。」と蒸し器に。 どんな感じだろうと、仲間の一人が途中で蒸し器を覗いたら、しっかりばれてて「誰か開けたでしょ!」  出来上がった茶碗蒸は甘いデザート系。食後にしようかとも思ったのですが、冷めてはおいしくないかな?と、途中で食べることに。なんと、この品、しょうがプリンでした。しょうがの風味はほとんどしませんが、ほんのり甘い味付けがなかなか。ペロリと食べてしまいました。

実は、この茶碗蒸が蒸しあがる間、蒸し器から追い出されたちまき(糯米鶏)を見ているうちに、「腹ごなし?に食べてしまおう」と仲間の一人。 私も相伴にあずかりました。このちまき、塩玉子がなかなかおいしい。

羊腩火鍋 羊肉の鍋
いよいよ今日のメイン、羊肉、ユバ、クワイの入った鍋の登場。 羊は臭みがなく、クワイはシャキシャキでウマイ、ウマイ。どんどん箸がのびます。 おじさんが春菊を持ってきてくれたときには、鍋はほとんど空。(^^)  羊のお代わりをお願いしたところ、今日はこれだけとの事。 ん~、残念。
そこで、白酒(蒸留酒)とお湯を足して春菊をいただきました。 ・・・・これが・・・・まずい・・・・酒がききすぎです。スープを代えてもらって、残りの春菊をいただきました。

アジの唐揚げ
鍋のお代わりがなく、ちょっと欲求不満の空気が漂っていたところにこの品の登場。 「なんだ、つまみか」と思ったら大違い。 非常に軽く揚がった塩味のよくきいた品で、頭からバリバリ。 これは実によかったですね。

モツの辛み炒め
ピリっと辛いレバーとモツ(違いは?って、難しいことは聞かないで(^^)) 和え物と呼んだ方が正確かもしれません。

鴛鴦鹵鶏 2種のソースの和え鶏
左が鶏の粕漬け(糟鹵鶏)、右は白切鶏油鶏の中間のような懐かしく、とてもおいしい味付け。 「さて、なんだろう?」と、おじさんに、「油鶏ですか?」 と聞いたら、「違う。これ、私、発見した!」で、皆、大爆笑。 おじさん発明の特製ソースという事でした。 ちなみに、鴛鴦鹵は私が勝手に付けた名前。

今日は結構寒かったのでビールはやめて紹興酒をチビチビ。 この頃からは、仲間の一人が持ち込んだこの店遠年舊晋洱をいただきました。 この店の晋洱はドバッと出るお茶で、そんなにおいしいものではありませんが、この遠年舊晋洱は上品な感じ。思わずお代わりももらってしまいました。

沙茶荷蘭豆鮮魷 イカとサヤエンドウとブロッコリーのサテーソース炒め
沙茶醤(サテーソース)を使ったこの品、「今まで出したことない」とおじさん。 ご飯によく合う品でした。

咕嚕肉 黒酢スブタ
香りがとてもよくサクサクとした食感もうれしい一品。 「黒砂糖、体にいいね。」と、おじさん。 黒酢だけでなく、黒砂糖も使っているようです。

仲間の一人が持って来てくれた熟れた渋柿を皆で分けました。 よく熟れているので皮を剥くことができず、4つに切ってスプーンでいただきます。 そこに、「あと、なんか食べたいかな?」とおじさん。サービス精神旺盛です。

炸奶酪 ココナッツミルクの天ぷら
おじさん、なかなか降りてきません。 そこで、調理場の3階に様子をうかがいに行きました。 おじさん、何やらブツブツ言いながら揚げ物を。 「僕も素人だから、うまくいかないかもしれないけど~」  皿を見るときれいに揚がった揚げ物が!  一皿持って降りると、間もなくおじさんももう一皿持って登場。 「商売にならないよ~」と出してくれたのが、ココナッツミルクの天ぷら。 「粉糖がないので白糖をかけてね。」という事でしたが、 中がふんわり、外がカラっ。白糖かけなくてもとてもおいしい品。 しばらくして、おじさん再び登場。 「油カス取らずに、次、作ったらコゲちゃった。」 見た目は悪いけど、それでもおいしい。 この品、今回はココナッツミルクで作ってくれたので、炸椰汁あたりかもしれませんね。

例湯 例湯
例湯 例湯 レンコン、ニンジン、松の実

薑汁燉蛋[女乃] 薑汁燉蛋[女乃]
薑汁燉蛋奶 製作中 薑汁燉蛋奶

羊[月南]火鍋(羊肉、慈姑、湯葉など) 春菊
羊腩火鍋(羊肉、慈姑、湯葉など) 羊腩火鍋(春菊)

アジの唐揚げ モツの辛み炒め
アジの唐揚げ モツの辛み炒め

鴛鴦鹵鶏 沙茶荷蘭豆鮮[魚尢]
鴛鴦鹵鶏
糟鹵鶏 特製鹵鶏
沙茶荷蘭豆鮮魷

[口古][口魯]肉 遠年舊晋[シ耳]
咕嚕肉 遠年舊晋洱

炸[女乃]酪 炸[女乃]酪
炸奶酪 炸奶酪 中にココナッツミルク

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