2001年4月撮影 |
今日は、パソコン通信の仲間と7人でこの店に来ました。
少し遅れて行ったのですが、ワゴンが回ってこないようで、テーブルには何もありません。
飲み物を頼もうということで、早速ポウレイチャーをポットで注文しました。
蠔皇鮮竹巻(ユバ巻上げのカキ油味付け)
豉汁牛排
<煎釀茄子、煎釀青椒、煎釀豆腐>
蝦仁腸粉(エビ入り中国風クレープ)
豉汁蒸肉排(スペアリブの黒豆蒸し)
豉汁烤鳳爪(鶏の足黒豆蒸し)
沙[父/多]金銭肚(ハチノスの蒸し煮)
淡水鮮蝦餃(海老入り蒸しぎょうざ)
荷葉珍珠鶏(鶏入りもち米のハスの葉蒸し)
腊味蘿蔔糕(広東風大根もち)
レタス巻き
粟米牛肉球
途中、北京ダック(北京填鴨)が回ってきました。なんでも半額だそうです。
後で、チラシを見たら1本800円→400円。頼まなくてよかった。(^^)
結構、長居しましたが、外では並んでいる人が・・・・・・
その間、回ってきたワゴンは3種類程度でしょうか。
もう少したくさん回ってきてほしかったですね。
デザート系など、ほとんど来ませんでした。
また、帰る際にレストランの名刺をくださいとお願いしたところ、「人数分はないかしら。」
なんのための名刺だろう??
今日はこれで3000円。値段は悪くありません。
ちなみに、このポウレイチャーはこの店のホームページ
での表記です。ちょっとおもしろいですね。(^^)
ここには飲茶メニューの紹介(漢字名・広東語読み・写真付き)もありますが、
広東語読みが濁音が少なく、ちょっと私の記憶と違っています。
最初に回ってきたのがこれ。
豉汁蒸肉排かな?と思って頼みましたが、ずいぶん大きく切ってあるので、「おもしろい」と写真に撮ってしまいました。
しばらくして、別のワゴンにのって「普通の大きさ」の本物の豉汁蒸肉排がきました。
で、思わず聞いてしまいました。「大きいのと小さいのがあるのですか?」「大きいのは牛肉です。」・・・・・・・恥ずかしい・・・・・・・・
牛肉の方はちょっと塩味が強く、もしかすると、「椒塩」かもしれません。
ここまでが最初のワゴン。これと、豉汁牛排は用心して1皿しか頼みませんでした。→2順目で2皿目を取りました。(^^)
実は、腸粉も最初のワゴンにのっていました。思わず、「中は?」「牛肉です。」
2順目まで待って、目当てのエビをもらいました。
本物の方は懐かしい味。
恐る恐る鳥の足を食べる人?と聞いてみると、ほぼ皆さんの手が。ほっとして頼みました。
これは、かなりスパイスの効いた味付け。
この店も牛栢葉でなくもう少しヒダの大きな
金銭牛肚でした。これは結構いい味でていました。
蟹肉三星餃(カニ肉入り三色蒸しぎょうざ)
碧緑韮菜餃(ニラ入りぎょうざ)
蟹黄焼売仔(かにの玉子のせしゅうまい)
鴛鴦魚翅賣(フカのヒレのせしゅうまい)
なかなか餃子系が来ず、イライラ。結構種類が多いのがうれしいところですが、味は普通。
ちょっと具が少ないのが残念。
この店のにもソースがかかっていなくて聞いたところ、「ソースはありません。」
味も付いているし、下手にソースをたっぷり付けられるよりずっとよいのですが、やっぱりまだ慣れません。(^^)
これは初めて見ました。一見、ロールキャベツを思い出しますが、味はずっとあっさり。
とうもろこしの団子で何かと思ったら、中は牛肉球でした。
牛肉球にしては、そう悪くない味。日本の牛肉がよいのでしょうか?
豉汁牛排 | 粟米牛肉球 |
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