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2002年10月撮影
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2003年５月撮影
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2004年４月撮影
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2002年7月27日 お粥と香港麺のお店
東京都中央区日本橋2－6－1
（9月の本格出店を控えて8/14で閉店しました）
香港の「糖朝」が日本に店を出すという噂に少し前から狙っていたのですが、
知り合いのやよいさんの体験談を聞いて、いても立ってもいられず、この店にやってきました。
メニューはお粥と麺と香港スイーツといたってシンプル。
そこで、一通り食べる事のできるランチセットに単品で追加する事にしました。
（メニューの内容は下記参照）
ランチのセットは900円で、お粥・香港麺から１つと
本日の点心（大根餅）、香港スイーツから１つ選べます。
海老ワンタン麺（鮮蝦雲呑麺）
この香り、とても懐かしいですね。
麺がちょっと柔らかめ（香港のはゴムみたいに固い）ですが、この方が食べやすくてよいかもしれません。
エビもゴロッと入った感じがうれしい所です。スープは上品。
牛肉入りお粥（滑牛肉粥）
海老ワンタン麺が食べたかったので、お粥の方はエビはやめて牛肉にしました。
早速、胡椒をもらってかけたのですが、ちょっと種類が違うのか、はたまた上品すぎるのか、今ひとつしっくりきません。
お粥は非常に上品な味付けで、やさしい食感の牛肉とよく合いました。
大根餅（蘿蔔糕）
ここの蘿蔔糕も味が付いており、何もつけずにいただきます。
フルーツ豆腐花（鮮果凍豆腐花）
香港スイーツは、５種類の中からこの品を選びました。（マンゴープリンは単品のみ）
もうもうと白い煙で出てきたのに、聞いてはいたものの、ちょっとびっくり。
ドライアイスの演出です。
私は行ったことがないのですが、香港の糖朝と同じだそうです。
食べてまたびっくり。上品な甘さですね。
シロップだけでなく、元の豆腐にもほんのり味というか香りを感じたのですが、
単に冷たい豆腐の安っぽい豆腐花しか食べてこなかったので、発見でした。
一人で食べていたら、友人夫妻が現れました。（＾＾）
そこで、私もカウンター席から移動させていただき、しばしおしゃべり。
ちょっと、味見もさせていただきました。
マンゴープリン（芒菓布甸）
スライスしたマンゴーが添えてあるのも香港の糖朝と同じだそうです。
これはしっかりフルーツ系。ここまでのマンゴープリンは
なかなかないでしょう。感謝、感謝。
「漢方ゼリーとナタデココ小豆のサンデー」も写真を撮らせて頂きました。
ストローが太く、珍珠が入っているのでしょうか？
お店のマネージャーが「いかがですか？」と来てくれました。
「麺がもう少し固いと香港らしくなりますね。」と言うと、「実は、ここまで固くするのに苦労しました。」との事。
お話を伺うと、厨房の方は香港の糖朝で数ヶ月勉強されたとか。
この店で２ヶ月ほど準備をして、９月中旬に、表参道の駅から外苑の方に30ｍほど行ったあたりにオープンするそうです。
今日は、1,500円ほど。（忘れてしまいました････）
以下、やよいさんのとっても詳しい（＾＾）体験談です。
香港は糖朝の日本出店前の実験店舗「お粥と香港麺のお店」に行ってきました。
住所は
日本橋2－6－1、永代通りと平行してる細い通りです。地下鉄日本橋駅ならB4orB6。
ランチのセットは 900円
～お粥～ ～香港麺～
海老のお粥 牛バラ肉煮込み麺
絹笠茸とコーンのお粥 海老ワンタン麺
牛肉入りお粥 海老ワンタン入りまぜ麺
～～本日の点心～
大根餅
～～香港スイーツ～～
フルーツ豆腐花
メロンとタピオカいりココナツミルク
黒ごま餡入り 白玉団子（温）
ブラックタピオカ入り黒ごま味のミルクティー
漢方ゼリーとナタデココ小豆のサンデー
以上から麺か粥のどちらかと甜品を選択
単品では 麺・粥は550円（麺の大盛りは100円増し）
甜品は 450円
マンゴープリンは単品で500円でした。
11:00～15:00 日曜日祭日お休みですって。
（ちなみに、本格オープンに向けてもうすぐ閉店です。）
さて 『お粥と香港麺のお店』で食べたものですが。
「蝦雲呑麺」
「牛腩撈麺」
「大根餅」
「鮮果凍豆腐花」
「蝦雲呑麺」は香港麺の細ぉ～くてコシの強いちりちりタイプ。
スープはけっこう濃厚な印象ですが、飲み口はさらっとしてもいます（なんのこっちゃ）。
運ばれてすぐに感じる『醗酵臭』。そうです。醗酵学の産物が入ってます。
いい意味で 臭い 海老臭い感じ（うふっ！）。
蝦雲呑は蝦が二匹ごろっと入ってます。カットしてないのがいい感じですね。
麺の上に（下じゃないトコが日本風？）蝦雲呑が３個と菜心が５本位、丼の大きさは香港サイズです。
（なので もう１皿食べました。本当は玉米竹笙粥も食べたかったんだけどね～
蝦雲呑の方が最初に食べるならスタンダードでいいかなって思ったの。）
「牛腩撈麺」
お店の方に「香港の麺を使っていらっしゃいますか？」とお尋ねしたところ
「香港のものを手本に持ってきまして日本で作りました。やっとここまできましたが９割ってとこです」とのこと。
麺の食べ心地としてはやや柔らかめ、もう少し硬い方が香港での食感に似てると思う。
「海老ワンタン入りまぜ麺」っていうのはやっぱり撈麺の事だったので、牛バラ肉で撈麺を作って貰うことにしました。
お肉の部分がけっこう多くて（もっと脂身が欲しいじょ。）柔らかく煮えていましたが、
ややあっさりとスパイスも控えめに仕上げてあります。もっと臭クサに八角臭い方が向こうっぽくていいなぁ。
でもこの方が 日本人受けするんだろうな（しょんぼり）
湯麺専用の仕上げ方でしょうから、こってり感を望むのも無理っしょう。本番に期待しよぉっと！
撈麺なのでもちろんスープ付きです。やっぱりこのスープ、醗酵な人が入ってる。
「大根餅」は腸詰めの細～く切ったのが入っていて、温かくて良かったです。
「鮮果凍豆腐花」
これは感動しますよ～。その登場の仕方がっ！
香港糖朝とおんなじ！！！
豆腐花の入った丼の外にはもう一個ガラスのボール！
でもって間にはドライアイス！！！
出ました「涼しげな登場」。違うのは、日本のお店では本当に「冷たい」事！！！
香港では「冷たそうでいて冷たくない つぅか ぬるい」というので大笑いになりました。
上にまぁるくくりぬいた西瓜（スイカ）、蜜瓜（メロン）（各×３）と芒果（マンゴー）スライス×１。
豆腐花は柔らかいお豆腐。
本来は石膏で固めるものですが、石膏は許可がおりないそうなので使っていないとのこと。
豆乳のというか大豆の味と香りを濃く感じました。シロップはもっと薄い方が好きだなぁ、
使ってる砂糖は何だろう？お砂糖によってもかなり味が変わるから、
こういうのって大変なんだろうなぁ。
お粥と香港麺のお店
2002年8月3日 お粥と香港麺のお店
東京都中央区日本橋2－6－1
（9月の本格出店を控えて8/14で閉店しました）
このお店は実験店という事で、本格オープンに向けて間もなく閉店。
その前にと、また来てしまいました。（＾＾）
今日も、ランチセットに単品で追加しました。（このメニュー、週替わりのようです）
このランチセットは900円で、お粥・香港麺から１つと
本日の点心（今日は春巻）、香港スイーツから１つ選べます。
海老ワンタン麺（鮮蝦雲呑麺）
先日も食べたワンタン麺ではなく、
牛バラ肉煮込み麺（牛腩撈麺）にしようかと悩んだのですが、
やはり好きな物を頼もうと、これにしました。（＾＾）
前回も感じたのですが、もうちょっと麺が固いほうが私はうれしいですね。
香港のようにゴムみたいにする必要はありませんが･･････
豚肉入りお粥（豬肉粥）
今日は 海老のお粥、魚丸のお粥とこの品の３品からの選択。
この豚肉、滑牛肉粥と似た感じの肉で、
皮蛋痩肉粥をちょっと期待した私としては残念。
ここのお粥の上品な味付けには合うのでしょうが、それなら牛肉の方がもっと合うと思いました。
胡椒も前回と同じで、今日はちょっと物足りなかったです。
野菜入りの春巻
上品な小ぶりの春巻。
ブラックタピオカ入り黒ごま味のミルクティー
ＮＹで飲んだ芝麻珍珠かな？と思い頼んでみました。
ベースの「奶茶」の味がちょっと違うような･･････
ミルクが違うのでしょうか？はたまた、黒ごま味という事でミルクを抑え目にしているのでしょうか？
珍珠もちょっと柔らかめ。麺と同じくもう少し固い方がいいな～。
そういえば、シャカシャカというシェイカーの音が聞こえません。どうやって作っているのだろう？
急いでいたのと、歯にしみた（虫歯？）ので、半分くらい残してしまいました。ごめんなさい。
今日は、1,450円
芝麻珍珠？
2002年8月9日 お粥と香港麺のお店
東京都中央区日本橋2－6－1
（9月の本格出店を控えて8/14で閉店しました）
今日は会社の同僚と３人で来ました。
同僚はランチセット、私はランチセットに単品を追加しました。
このランチセットは900円で、お粥・香港麺から１つと
本日の点心（今日も春巻）、香港スイーツから１つ選べます。
ピータンと豚肉のお粥（皮蛋痩肉粥）
五目粥とこの品からの選択。今日のはしっかりした味付けで、痩肉に合うと思いました。
（実は、この間と同じ味付けかもしれませんが･･････（＾＾））
また、ピータンもしっかり入っていてうれしいところです。
この痩肉は香港で食べた鹹痩肉ではなく、
ＮＹで食べた痩肉です。
ところで、胡椒は相変わらずでした。試したのかな？
牛バラ肉煮込み麺（牛腩湯麺）
今日こそは牛腩撈麺を食べようと勇んで（＾＾）注文しました。
でてきてビックリ！ なんと、湯麺でした。そういえば、メニューに「煮込み麺」とあります･･････
撈麺は「まぜ麺」でした。トホホ
「まぜ麺」は「海老ワンタン入りまぜ麺」しかないので、
そんな事なら、同僚と同じ海老ワンタン麺（鮮蝦雲呑麺にすればよかった････
野菜入りの春巻
上品な小ぶりの春巻。
そろそろデザートという頃、やっぱりマンゴープリンも欲しいね、
と１つずつ追加。
セットの中からは、３人で以下の品々を頼みました。
メロンとタピオカいりココナツミルク（西米露）
ブラックタピオカ入り黒ごま味のミルクティー（芝麻珍珠）
フルーツ豆腐花（鮮果凍豆腐花）
この中で私が頼んだのはフルーツ豆腐花。
冷たい豆腐は結構インパクトがあるようで、喜んでもらえました。
また、西米露は同僚が頼んだのですが、
とても懐かしく、思わず味見をさせてもらいました。
今日はセットに２品も追加してしまい、ちょっと食べすぎです。
私一人でも2,000円くらい食べたでしょう。（＾＾）
西米露
2002年10月6日 糖朝 The Sweet Dynasty 青山店
9月12日に本格オープンしたこの店。とても混んでいてかなり並ぶという噂に、なかなか足が向きませんでした。
ところが、そんな中、仲間から腸粉があるとの情報が。
「これは子供を連れて行かねば」と、やっと行ってきました。
日曜日という事もあり、開店直前に着こうと思ったのですが、店に着いたら11時15分。
開店15分後で、既に10人以上並んでいました。
あまり並ぶようなら腸粉を出す新橋の店にしようと思っていたのですが、
20分くらいではないかとの事で並んで待つことに。
並んで待っている間に紙のメニューと鉛筆が渡されます。
メニュー式の飲茶のように印をつけて頼めるようです。
写真付き（写真の数は多くない）のメニューもあり、それも見ながら、待っている間に頼むものを決めてしまいました。
結局、店に入れたのは12時になっていました。行列もどんどん延びて50人以上になっていたでしょうか？
席に案内されると、厨房が見える席。なかなか楽しいのですが、どうも、デザートコーナーのようでした。
豆腐花の桶がたくさん積んであります。
すぐに「鉄観音です」とお茶を持ってきてくれました。この品はサービスのよう。
で、晋洱茶を頼もうと思っていたのですが、やめました。（＾＾）
ピータン 皮蛋
これは息子の大好物。私には今ひとつのような気がしましたが、妻曰く、「どれも同じよ！」
季節野菜の湯引きオイスターソースがけ 油菜
柔らかめですが、ちょっと苦味のあるこの野菜。とても懐かしい味でした。
五目粥 茘湾艇仔粥？
刻んだ揚げパン、魚団子、落花生、エビの入ったお粥。
早速胡椒をもらいましたが、またもや同じ粒胡椒。ま、場所柄仕方がないのでしょうかね？
これまた、上品な味付けながらも懐かしい味でした。
蝦入り腸粉 蝦腸粉
チャーシュー入り腸粉 叉焼腸粉
今日のメインです。その他に干しエビと牛肉がありました。
少しずつ分けたところ、息子が「蝦腸粉おかわり！」
見ると、叉焼腸粉は残っています。
確かに、叉焼の味が懐かしいですが、私も蝦腸粉の方が好きです。
で、結局、蝦腸粉はお代わりしました。
茹で蝦水餃子 鮮蝦水餃
蝦餃はないのでこの品に。
「オイスターソースでいただく」とあるだけあって確かにこってり味。ソースを落としていただきました。
水餃自体は懐かしい香港の水餃です。
蝦ワンタン入りスープ 鮮蝦雲呑湯
最初は 水餃・雲呑とも「茹で」にしようと思ったのですが、
写真付きのメニューでは「オイスターソースでいただく」とあったので、ワンタンはスープ入りにしました。
スープが上品でワンタンは小ぶり。おいしいのですが、スープはちょっと物足りなかったです。
ここまで食べて45分ほど。我々にしては早いペースです。（＾＾）
で、デザートに。
サツマイモ入りしょうが湯 蕃薯糖水
店が寒い事もあって、体によさそうなこの品を頼みました。
中のサツマイモは本当にそのままの味。でも、結構気に入りました。
フルーツ入り豆腐花 鮮果凍豆腐花
ドライアイスを息子に見せたくて注文。
ドライアイスだけ出して遊んでいました。（＾＾）
糖朝特製マンゴプリン 芒菓布甸
息子はお腹が一杯との事で食べませんでした。
もったいな～い、とばかり、ちゃっかりいただいた私。（＾＾）
ちょっとババロアっぽい感じで、かつ、果肉もしっかり。
おいしくいただきました。
1時間ほどで店を出るときに、「お店の名刺はありませんか？」
「全部切れちゃったんです！」いやいや、すごい人気だ････
今日は、家族3人で6,720円。なかなかリーズナブルな値段です。
芒菓布甸
2003年4月21日 糖朝 The Sweet Dynasty 日本橋高島屋店
ちょっとお疲れモードの同僚と、元気づけに3月に開店したこの店に来ました。
「お粥と香港麺のお店」以来8ヶ月ぶりです。
ちょっと早めに職場を出て11時半頃着いたのですが、もう並んでいます。
でも、さすがデパートの中、座って待てるところがうれしいところ。
並んで待っている間に紙のメニューと鉛筆が渡されるのも青山店と同じですが、
写真付きのメニューがないのは残念。20分ほど待って入れました。
五目粥 茘湾艇仔粥？
刻んだ揚げパン、魚団子、落花生、エビの入ったお粥。
今回も胡椒をもらいましたが、以前の粒胡椒とはちょっと違った粉の胡椒。「やっと替えてくれたか！」とうれしくなりましたが、効きは今ひとつ。もっと安物じゃないと････（＾＾） でも、うれしい。
蝦水餃子入りまぜ麺（汁なし麺） 水餃撈麺
油菜が少しにオイスターソースがかかって出てきました。今回は間違えずに撈麺を食べることができたので満足。
揚げパンの腸粉巻 炸両
油條を腸粉で巻いたもの。
皆で分けようと頼んだ品。「食感といい、味といい、今まで食べたことがない」と好評？でした。私にとっては、中の油條が柔らかくて、ちょっと上品かな？
私はお腹がいっぱいだったのですが、一緒に行った同僚2人は
熱豆腐花に芒菓布甸をしっかり楽しんでいました。
熱豆腐花を食べた同僚の感想。
今日は本当にありがとうございました
糖朝、温かい甘いお豆腐、あこがれだったんです
ジャッキー・チェンの好物、と聞いてから、ずーっと
誘っていただいただけで天にも上る気持ちでした
今日は、3人で5,300円。
レジのところにショーケースがあり、テイクアウト用の芒菓布甸が並んでいました。
なお、これまでに食べた品の写真は省略していますのでこのページの上の方をご覧下さい。
2003年12月30日 糖朝 The Sweet Dynasty 日本橋高島屋店
今日は御用納め。仕事もそれほど忙しくないこともあり、同僚を誘ってこの店に来てみました。
ちょっと早めに職場を出て11時半前に着いたのですが、今日も並んでいます。
ただ、先日よりはずっと少なく、7～8人くらいでしょうか？
今日は総勢7名だったのですが、「分かれて座ってもよい」と申告？していた事もあり、
並べられた椅子に座って待つこと10分程度、結構早く入れました。
さて、2組に分かれて座った我々ですが、隣の組から「メニューだけではわからない」との声が。
並んでいる間に紙のメニューと鉛筆、それにランチセットの説明書きが渡されたのですが、写真がなく（頼めば写真付きメニューもあるのかもしれません）、確かに分かりづらい。
そこで、私が簡単な説明を。
「一品料理もありますが、初めてであればお粥か香港麺。
私なら、単品でお粥と麺を1品ずつ食べたりするところですが、女性であればここのウリのデザートもよいと思うので、ランチセットの『お粥または麺類＋小菜＋デザート』がよいのではないか。
それに、茹でワンタン、茹で餃子、腸粉あたりの1つを3人～４人で分けたらよいと思う。」
蝦入り腸粉 蝦腸粉 600円
我々のテーブルは4人でこの品を。タレが上品でうれしいところ。
私もデザートが食べたくなり、五目粥のセット（1,300円）をいただきました。
五目粥 茘湾艇仔粥？
刻んだ揚げパン、魚団子、エビ、ホタテ、落花生、シイタケ、ニラ、痩肉少々と盛りだくさんのお粥。
やはりテーブルに置いていないので、今回も胡椒をもらいましたが、ちゃんと粉の胡椒。
定着したようでうれしいのですが、器が上品ですぐに目詰まりします。トントンと目詰まりを落としながらたっぷりかけました。
小菜 煎釀豆腐？
「ランチセットの小菜は今日は何ですか？」と尋ねたところ、
「豆腐とエビの蒸し物」との店員の説明に「エビはすり身ですよね？」と聞き返した私。
出てきた品は、豆腐をあまり感じないエビのすり身。煎釀豆腐あたりかとも思いましたが、豆腐に詰めているのではないので、違うかもしれません。この品、ナメコ？と刻んだネギにトロミを加えたアンがかかっていて、とても上品で皆にも評判。
豆腐花（温） 熱豆腐花
デザートは今日はこの品。お粥で汗をかいた時はちょっと後悔しましたが、ほのかに温かく、また甘さも控えめでおいしくいただきました。紅糖でもテーブルに備え付けて好みに応じて甘くできるともっとよいかもしれません。
今日は、4人で6,000円。
高めのランチセットの私は割り勘勝ちしたようで、悪いことをしました。
2004年4月29日 糖朝 The Sweet Dynasty 玉川高島屋店
今日は、家族で二子玉川に。目当ての買い物も終わり、かなり早めの夕食に。
最初オムレツと言っていた息子が腸粉になびいたのでこの店になりました。（＾＾）
鉄観音、杏露酒のソーダ割りを飲みながら次の品をいただきました。
144.ピータンと豚肉入り粥 皮蛋痩肉粥
これは妻のリクエスト。先日よりおいしいと妻の弁。上海料理屋にそんな事を言ってはかわいそうです。（＾＾） そういえば、今日は胡椒を頼むのを忘れてました。
100.茹で蝦ワンタン 鮮蝦雲呑
これは息子のリクエスト。本当はワンタンスープ（鮮蝦雲呑湯）がよかったのですが、雲呑麺かこの品しかありません。
この時には鮮蝦雲呑湯もあったのですが･･････支店によって違うのでしょうか？ さて、この品、オイスターソースがかかっていたのが悪かったのか、息子の受けは今ひとつでした。でも、一人でほとんど食べてしまったのは、よほど好きなのでしょう。
166.蝦餃子入りまぜ麺 水餃撈麺
これは私のリクエスト。油菜が少しにオイスターソースがかかって出てきました。この水餃に、妻は大喜び。懐かしい香港の水餃です。
94.椎茸入り大根餅（３個） 蘿蔔糕
これは妻のリクエスト。味が付いており、何もつけずにいただきます。
97.蝦入り腸粉 蝦腸粉
これはもちろん息子のリクエスト。ほとんど一人で平らげて、一言。
「店ごとに違うね。」そこで、私がチャチャ「で、この店はいかがでしょうか？」
すると、また一言、「まろやか」 わかってるのかな～？
春巻
これも息子のリクエスト。上品な小ぶりの野菜入り春巻です。
60.手羽先の南乳風味揚げ 南乳炸鶏
これは妻のリクエスト。ちょっと東南アジア風？でおいしいのですが、2人で6個はチト多かった。ちなみに、息子は骨が入っている唐揚げは食べません。
後で気がついたのですが、テイクアウト用は1個から。そちらにすればよかったかな？
食べているうちに、周りのお客さんは2回転。我々はやっとデザートです。（＾＾）
40.メロン入りタピオカ 蜜瓜西米
これは息子のリクエスト。ちょっと分けてとお願いしたのですが、メロンは分けてもらえませんでした。以前はメロンがきらいだったのが、様変わりです。
19.パパイヤ・杏仁・白きくらげのスープ 木瓜燉雪耳
これは妻用に私のリクエスト。
先日、パパイヤは食べていたので、
「洋ナシ・杏仁・白きくらげのスープ」をお願いしたのですが、今日はないとの事で、この品に。温かいスープデザート、妻は喜んでくれました。
今日は、3人で6,800円。
ちょっと驚きましたが、これだけ食べて飲んでれば納得です。（＾＾）
2004年7月11日 糖朝 The Sweet Dynasty 青山店
今日は家族で渋谷で映画。その後、かなり遅めの昼食にこの店に来ました。
４時近くなのに並んでいてショック。あきらめようかと思ったのですが、
10分も待たずに入れて、ラッキー。
今日は、鉄観音、杏露酒（アンズ）と茘枝酒（ライチ）のロックを飲みながら次の品をいただきました。
51.ピータン 皮蛋
これは息子の大好物。
100.茹で蝦ワンタン 鮮蝦雲呑
これも息子の大好物。一人で半分以上食べました。
最初は雲呑撈麺にしようかと思ったのですが、妻がセロリー麺が食べたいと言い出し、麺のないこの品に。ちなみに、前回、ワンタンスープ（鮮蝦雲呑湯）がないと思いましたが、ここのメニューにはありました。81番。前回見落としたか、店によってメニューが違うか、さて、どちらでしょう？
97.蝦入り腸粉 蝦腸粉
これももちろん息子のリクエスト。
３切れあるうちの２切れ強を一人で平らげてしまいました。
64.牛バラ肉の煮込み 牛腩
これはこの店では初めて頼む品。
ボリュームたっぷりのこの品、懐かしい味ですがちょっと多かったかな？
息子には「バラバラした感じ」と不評。
肉が分かれるところなど、まぁ、そう言えばそうですが････
95.野菜入り春巻（３本）
これも息子のリクエストですが、ここまであれだけ食べたので、さすがにこれは1本しか食べませんでした。
94.椎茸入り大根餅（３個） 蘿蔔糕
これは妻のリクエスト。味が付いており、何もつけずにいただきます。
169.セロリー麺
これも妻のリクエスト。出てきたのは香港（風）麺にしょうゆ味のスープ、セロリ、豚細切り、シイタケ、タマネギのアンカケと、香港と上海の合いの子のような麺でした。
私はもっと香港らしい麺の方が好きですね。
144.ピータンと豚肉入り粥 皮蛋痩肉粥
今日は、なんとお粥を2種類頼んでしまいました。
こちらは、どちらかと言うと息子用。
151.五目粥 茘湾艇仔粥？
これは妻のリクエスト。刻んだ揚げパン、魚団子、エビ、ホタテ、落花生、シイタケ、他と盛りだくさんのお粥。
この店の場合は、皮蛋痩肉粥よりこちらの品の方が私は好きですね。
さて、お粥という事でいつものごとく胡椒をお願いしました。
すると最初に出てきたのが、醤油と塩。どうも「胡椒」を「お塩」と聞き間違えたようです。（私が舌足らずなせいもありますが･･････）
改めて出してくれた胡椒は、日本橋店と違ってとっても上品な胡椒。う～ん、店によって違うのですね･･････
お粥を2品頼んだのが効いて、もうお腹一杯。デザートまでは入りません。
でも、前回なかった「20.西洋ナシ・杏仁・白きくらげのスープ」（木瓜燉雪耳の西洋ナシ版）をと、頼んでみました。
すると、季節が終わったので今はやっていないとの事。
きちんと説明してくれてありがたい事です。
今日は、3人で7,800円。ちょっと食べ過ぎましたね。
これまで食べた品の写真は省略していますのでこのページの上の方をご覧下さい。
2005年7月10日 糖朝 The Sweet Dynasty 玉川高島屋店
今日は、家族で久しぶりに二子玉川に。目当ての買い物が終わって、次の用もあるのですが、息子のリクエストでこの店に。
97.蝦入り腸粉 蝦腸粉
息子のリクエストは、もちろんこの品を食べるため。
3本入りですが、1人で全部平らげ、我々の口には入りません。
干しエビの腸粉 蝦米腸粉
そこで、我々は新製品のこれを注文。
期待したのですが、干しエビが張り付いているだけという感じで、ちょっと残念。
144.ピータンと豚肉入り粥 皮蛋痩肉粥
これは妻のリクエストですが、私も息子も大好物なので結構競争が激しい料理。（笑） 今日は忘れず胡椒をお願いしたら、器は上品なもののちゃんと白胡椒が出てきて、嬉しい限りです。
100.茹で蝦ワンタン 鮮蝦雲呑
これは息子のリクエスト。我々にも1つずつおすそ分けが来ました。
94.椎茸入り大根餅（３個） 蘿蔔糕
これは私のリクエストで、息子は食べません。味が付いており、何もつけずにいただきます。
95.野菜入り春巻
これは息子のリクエスト。3本中1本だけ、我々におすそ分け。
今回はお粥が1品で、麺を頼んでいないことに気がつき、まだ頼めると追加する事にしました。
166.蝦餃子入りまぜ麺 水餃撈麺
さすがに息子はお腹一杯で食べられません。麺をそのまま食べるとちょっとパサパサした感じ。また、スープもそんなにおいしいものではありません。ただ、このスープを少し麺にかけると、あ～ら不思議、結構おいしくなります。
いつものパターンで、追加を頼んでお腹一杯になり、ちょっとだけ後悔。そう言えば、一品料理の南乳炸鶏がなくなっていましたね。
今日は、3人で4,400円。
これまで食べた品の写真は省略していますのでこのページの上の方をご覧下さい。
2007年2月19日 糖朝 The Sweet Dynasty 青山店
週末の昼に何度かトライしたもののいつも混んでいるこの店、職場が近くなったので覗いてみたところ、夜はそうでもないようです。というのも、閉店間際に通りかかるから。そんなこの日、妻が寝込んでいるのを思い出して、お粥のテイクアウトをする事にしました。この店に来るのは2年半ぶり、玉川店を含めても1年半ぶりです。
恐る恐る「お粥のテイクアウトって、できますか？」聞いてみたところ、あっさり「できますよ」と、メニューを出してきてくれました。ふと見ると、腸粉という名前もあるではないですか！ 喜び勇んで頼もうとすると、「まるがついた品だけなんです」 残念ながら、腸粉にはまるはありません。ま、当然と言えば、当然。
ピータンと豚肉入り粥 皮蛋痩肉粥 800円
大きなピータンとしいたけの入ったお粥。結構、濃厚です。
魚団子と豚肉団子入り粥 魚球肉球粥 800円
2種類の団子なので、雙球粥あたりかもしれませんが、ちょっとわかりません。
こちらは薄味で、胡椒をかけてしまいました。もちろん、ハウスの胡椒です。（笑）
今日は1,680円。
2007年3月26日 糖朝 The Sweet Dynasty 青山店
春休みで家族が田舎に帰っている事もあり、今日は久しぶりに帰り道にこの店に寄りました。
前回それほど混んでいなかったので油断していたら、今日は私が入った所で満席。その後、外で並ぶ人もでは程で、ビックリ。
お茶をのみながら待つことしばし、久しぶりの麺にお粥を楽しみました。ちなみに、この店は特に指定しないと、鉄観音が出てきます。
蝦ワンタン入りまぜ麺 （雲呑撈麺） 800円
スープを麺に少しかけていただきました。雲呑は、皮が薄めで中のエビがプリプリした香港風。久しぶりでうれしい限りです。
ところで、スープをそのまま飲もうとしたら、ちょっと味がきつく飲めませんでした。
真鯛入り粥 （魚片粥） 900円
実は、夕方に職場でサンドイッチを食べていたので、粥の中でもアッサリ目（笑）とこの品を頼みました。
大きな器で出てきますが、熱くてなかなか進みません。小皿をお願いしたのですが、ちょっと恥ずかしい。（＾＾） そこで、思い出したのが、胡椒！。
出してもらった胡椒は粒ではなく粉で、私としてはとてもうれしいのですが、器は以前と同じく上品な細身。詰まるのが困った所です。
今日は1,785円。
（続く）
雲呑撈麺
![蘿蔔[米羔]](img/JPTONCHU200207274.jpg)
![牛[月南]湯麺](img/JPTONCHU200208092.jpg)
![蘿蔔[米羔]](img/JPTONCHU200404296.jpg)
