2000年1月撮影 |
今日も中華料理屋にいきました。(実は歓送迎会)
ところが、ここもFried Riceは全然ダメ!!
ちょっとおしゃれなアメリカ風中華でした。
味はおいしいのですが、やはりアメリカ風ですね。
最後のお茶でポーレイはないかと聞いたらありませんでした。残念!!
福建炒飯、揚州炒飯が懐かしい!!!
2000年2月7日 又一邨 CHIAM
本当に久しぶりにこの店に来ました。実はまたまた歓送迎会で、今回は幹事をやりました。
今回は17名と大勢であったので、あらかじめメニューを決めました。
點心四式 Assorted Steamed Dumpling
香煎腐皮巻 Crispy Vegetarian Roll
大良炒鮮奶 Crabmeat Croquet Ala Chiam
碧緑炒雙柳 Sauteed Vegetables with Shredded Chicken & Beef
西湖牛肉羹 Minced Beef Chowder
シャーベット
當紅炸子鶏 Crispy Chicken Ala Canton
姜葱焗龍蝦 Sauteed Lobster with Ginger & Scallion
骨香龍利球 Pan-Seared Grey Sole with Vegetables
蟹肉香焼伊麺 Longevity Noodle with Crabmeat
果物
ビール、紹興酒を交えながら、なかなか盛り上がりました。
セットメニューは65、60、50、40ドルとちょっと高めです。もちろん40ドルのコースにしました。(^^)
当日になって少し人数が減って14人となりましたが、個室で1テーブルでした。
餃子3種類(蝦餃、玉子入り等)+
牛肉球
これはまずまずの味。色合いが鮮やかでした。
湯葉巻き。皮(湯葉)はパリッ、中はしっとりとして、実に美味でした。
今日の一番人気。蟹肉をほぐしたものと白身玉子とを合わせたもの。
碧緑川椒鶏を想像していたら、普通のアメリカ風中華でした。
これはいま一つ。
メニューにはなかったのですが、登場。驚きました。
皮もパリッとしてなかなかの味なのですが、ちょっと油が気になりました。また、少々食べにくい分不人気。
これは非常にいい味なのですが、ロブスターのぶつ切りが殻に入っており、食べにくかったですね。
あっさりめの魚料理。
もともとのコースでは、錦[金粛]炒飯 Subgum Fried Riceとなっていたのを、前回の炒飯の記憶から
替えてもらいました。
ただ、具があまりない上に麺がちょっとべちゃっとして(伊麺はそのきらいはありますが)、もうひとつでした。
パイナップル、メロン、ウリ
2000年5月12日 又一邨 CHIAM
ここの北京ダックがとてもおいしいという噂を聞きつけて行ってきました。
今日は5人です。
白鴿鬆 Minced Squab Soong
果汁大明蝦 Grand Marnier Prawns
北京焼鴨 Beijing Duck
京都肉排 Beijing Pork Filets
清炒油菜 Coi-Sum Sauteed (Hearts of Bak-Choy)
福州炒飯 Foo Chow Seafood & Chicken Fried Rice
一人40ドル弱。
鳩のミンチのレタス包み。レタスは手でつかんで下さいとわざわざ教えてくれました。
上品な味で、ハトだと気づかないほど。
マヨネーズをからめて揚げた感じの
ロブスターのチーズかけを思い出させる味。
今日の一番人気です。
北京ダック。今日は、北京スタイル(鴨皮と鴨肉-皮+身)で頼みました。
(どうもこの店も何も言わないと北京スタイルのようです。)
3人がかりで、切るだけでなく、全部包んでくれました。
これはどうも感心しません。皮のパリッとしか感じがなく今一つでした。(実は、広東スタイルだと思っていたのですが、どうも逆のようです)
友人の大好物です。ちょっと肉が薄くて、その分柔らかさがなくなっていました。
野菜を塩で茹でたもの。
オイスターソースの野菜を薦められたので、清炒がいいと言ったらこれが出てきました。
「柔らかいか?」と聞いたら「柔らかい」と答えてはくれましたが、しょせん茎。こんなものでしょう。
ところで、よく考えたら「清炒菜心」ならわかりますが、「清炒油菜」は???
いったいどういう事でしょうか?
アンカケ炒飯の福建炒飯だろうと当たりを付けて注文したら大当たり。
なかなかの味でした。
果汁大明蝦 | 白鴿鬆 |
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京都肉排 | 福州炒飯 |
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