いよいよ台湾最後の食事となりました。
ホテルのチェックアウトも済ませ、荷物を持って待ち合わせ場所に向かいます。
重い荷物を持って地下鉄はチト辛い。
今日は、4人で食事。日本語のとてもお上手な台湾の方に連れられて、この店に来ました。
ランチタイムで結構混雑しているこの店、大きな円卓の隅っこに座って、台湾家庭料理中心にいただきました。なお、ここはホテルだけあって、英語メニュー付き、メニューガイドの参考にしようと思ったのですが、ここの英語、ちょっといい加減だなぁ~
菜脯蛋 干大根と卵焼き Egg Cake
日本にある台湾料理屋にも必ずある品。干し大根のシャキシャキ、シャリシャリが好きです。
小魚花生 小魚とピナツツの炒め Small Fish W/Peanuts
これまた、代表的な品を注文。ニンニクたっぷりで、ついついビールに手が出ます。
蔭豉蚵 豆頭とかきの煮込み Oyster W/Fermented Bean
日本で食べた品が、本当かな?と思って注文。でも、この品、どちらかというと、夜の酒のお供向き。皆様、失礼しました。ちなみに、日本語メニューの豆頭は豆豉のことですね。(^^)
花枝丸 いかだんご
花椒に付けていただきます。これまた、ビールアイテム。
銀芽蚋肉 シジミとモヤシの炒め Filed Shilver Shoots with Clams
これは台湾の方のオススメ。やさしい味です。
膨湖菜瓜蛤 ハマグリとうりいため Penhu Cucumber with Clams
メニューには膨湖菜瓜(うりいため)とあったのに、蛤を追加してくれました。これもやさしい味でハマグリと合いますね。
粥
さらにお粥を注文してくれました。トッピング用に腐乳が付いていましたが、やさしい味
それよりも、夜のお供と思った蔭豉蚵がお粥に合うこと。新しい発見です。
米粉
さらにはハルサメまで注文されます。やわらかくてとてもおいしいのですが、流石の私もそろそろ満腹。この細いハルサメは新竹のものなんだそうです。
榨菜肉絲湯 ザーサイと細切り肉のスープ Shredded Pork & Szuchuan Mustard
最後のダメ押しにスープ。でも、このスープ、しょうがが効いたサッパリスープ。こういう品は、締めによいですね。
西瓜
デザートはまたしてもスイカ!