「タムタムの台湾中華料理日記」
士林夜市 編 台北市士林
|
2005年6月撮影 |
2005年6月18日 士林夜市
次に我々は夜市に。
人数が中途半端だったので、地下鉄に。
ホームに冷房が効いておらず、ちょっと暑いですね。
剣潭の駅を降りると、ものすごい人出。
そう言えば、今日は土曜日でした。
工事中か何かという事で、駅のそばにフードコートのようなものが出来ていてそこに入っている店が多かったようですが、何が食べられるかとワクワクしますね。
まず向かったのが、ジュース屋。
さっき食べたはずなのですが、続いて、屋台料理に挑戦。
続いてカキ氷(雪綿冰)
最後に、愛玉冰店を探しますが、日付を超えてそこそこ経つと、デザート系は閉店した店が多くなかなか見つかりません。
やっと見つけた店で檸檬愛玉冰を買いましたが、これが、愛玉子ジュース。ちょっと残念。
ここで、飲んだのは
木瓜牛奶(パパイヤミルク)、酪梨牛奶(アボガドミルク)、
芋泥牛奶(タロイモミルク)、西瓜牛奶(スイカミルク)。
酪梨牛奶(アボガドミルク)はもう一つでしたが、本当はずっとおいしいのだとか。
また、西瓜牛奶(スイカミルク)がオススメという事だったのですが、店の人に間違われてしまったようでスイカジュースが出てきました。全部で180元。
ジュース屋の看板
店先の果物
雞蛋蚵仔煎(牡蠣入りオムレツ)はトロミソースがかかっていますが、ちょっと甘かったかな? 魯肉飯(肉そぼろ飯)は肉そぼろが素朴。
生炒花枝(イカの炒め物)もトロミのスープのようなものに入っています。彰化肉圓(アンカケ肉まんじゅう)も当然、トロミスープ入り。台湾料理ってトロミが多いですね。ただ、残念ながら完食は無理。少しずついただいて、次の店に向かいました。280元。
看板
雞蛋蚵仔煎
魯肉飯
生炒花枝
彰化肉圓
トッピングが選べるので、
芋頭(タロイモ)、花生(ピーナッツ)、粉圓(タピオカ)と
緑豆、芋圓(イモ団子?)、QQ圓(タピオカ系)をいただきました。
まず、氷がフワフワ。そこにかかっている練乳の甘さがほどよく、
イモ系中心で地味ですが、素朴な甘さがなかなか。
それにしても、ピーナッツってこんなに柔らかいのですね・・・・・100元。
看板
雪綿冰-芋頭、花生、粉圓
雪綿冰-緑豆、芋圓、QQ圓
檸檬愛玉冰
(続く)
中華料理日記-世界編 に戻る
Copyright(C) 2005-2011 タムタム
|