「タムタムの台湾中華料理日記」
永和豆漿大王 編 台北市承德路三段?號
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2005年6月撮影 |
2005年6月19日 永和豆漿大王
軽くお腹に入れてから、外出。
目的は? そう、朝食探索です。(笑)
第二陣で到着した我々3人は次の3品を注文。
溫豆漿 豆乳 15元
韮菜盒 韮玉入り中華風ピザ 20元
焼餅來蛋餅 中華ナンの玉子焼きはさみ 30元
3人でなどと書いたのですが、あとの2人はホテルで朝食を食べてしまっていたのでほとんど食べられず、食べるのはもっぱら私。私もさすがに食べ切れませんでしたが、第1陣の次の品もちゃかりおすそ分けに預かりました。
鹽豆漿 にがり入り豆乳
飯團 台湾風おにぎり
(続く)
早速、ホテルの斜め前に食べ物屋を発見。
ところが、大通りなもので、交差点経由でぐるっと回らないとたどり着けません。
やっとの思いで店に入ると、なぁんだ、ツアーの仲間が何人かいました。
店の名前から言っても、この品ははずせません。
冰、溫、熱から選べるのですが、温かい溫を選びました。
この店でよく食べたこの品が、台湾の朝食だったなんて・・・と、喜んで頼んだ品。この店(しかも最近はミニサイズで出しているので)に比べると、かなり大ぶりですね。
写真では下に敷いているビニール袋に入って出てきて、ビニールの上から掴んで、端から食べていきます。
豆漿ににがりを入れた品。
豆漿がジュースや牛乳感覚で飲むデザート系とすると、
この品は刻んだ揚げパンまで入った、おかず系。
カリッと揚げた肉でんぶが入っているおにぎり。
温豆漿 | 韮菜盒 |
焼餅來蛋餅 | 焼餅來蛋餅 中に玉子焼き |
さて、最終日の今日、この店での朝ごはんの誘いを断って、一人で探索。
でも、ホテルの近辺は食べるところがほとんどありません。
お腹も空いてきたところで、この店で軽く腹ごしらえ。
先日、おすそ分けしてもらった品を写真撮影を兼ねて注文しました。
鹽豆漿 にがり入り豆乳 18元
飯團 台湾風おにぎり 25元
(続く)
豆漿がジュースや牛乳感覚で飲むデザート系とすると、
この品は刻んだ揚げパンまで入った、おかず系。
日本で食べた印象は、それほどよいものでもなかったのですが、すっかり見直しました。この品は完食。
カリッと揚げた肉でんぶ(干物系?)が入っている、もち米で作った固めのおにぎり。この後に備えて、これは半分くらい残してテイクアウト。
鹽豆漿 | 鹽豆漿 にがりが効いてきました |
飯團 袋入り | 飯團 断面 |
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