タムタムの『NY便り』 1997年8月



No.9
1997/08/01(Fri)
カジュアルデー(NY便り12)

金曜の昼は、日本食でした。チップ込みで10ドルの定食です。
なかなかウマウマでした。

毎週金曜日はカジュアルデーです。
先週は誰も教えてくれず、一人スーツを着ていき恥ずかしい思いをしました。今日は半袖ポロシャツで行きましたが、寒くて鳥肌がたちました。
でも、この格好、香港では休日出勤の格好なので、なぜか、今一つ仕事に身が入りませんでした。
でも、私、スーツきらいなのでカジュアルデー大歓迎です。

NY到着♪♪♪ そのうち慣れるかな?




No.10
1997/08/02(Sat)
デリのおじさんとおばさん(NY便り13−2)

今日は地下鉄に乗りました。あちこち工事をしていて乗り換えがずいぶん不便でした。また、ホームは冷房がきかず、とても暑いですね。
座席は香港と同じような感じですが、プラスチックなのと香港よりずっときたないのであまりすべりません。

ところで、ホテルの近くにデリがあり、そこで時々200mlのコーラを買っていました。夕方に行くと韓国人のおじさんが出てきて2ドルと言います。この間昼間に行くと韓国人のおばさんが出てきて「1ドル59セント」といいました。グランドセントラルの駅で買うと「1ドル50セント」でした。
おじさんが許せないのでそれからその店には行っていません。

NY到着♪♪♪




No.11
1997/08/03(Sun)
遠足(NY便り14)

今日、日曜日のNYはとってもよい天気でした。
今日は、会社の遠足?でマンハッタンの周りをクルーザーで周りました。
初めて自由の女神を間近で見ました。船はこの間の香港での船よりずいぶん大きく、屋上のデッキを入れると3階建てで、70〜80人は乗れるでしょうか?

同僚が入れ替わり立ち代わり島の説明をしてくれました。
いわく、この島はもともと海軍の東部総司令部があったが、ワシントンに移転しNY市に売却された・・・・。

その後、波止場のレクリエーションセンターでローラースケート(ブリード?)、ウォールクライミング、そして生まれて初めて(2度目?)のゴルフの打ちっぱなしをしました。

その後、またビルマ料理に行ってしまいました。
香港の味覚からいって、そんなにウマウマではないのですが・・・。
気に入ってしまったのでしょう。

♪ここの、スープとパイナップルライスはおすすめです。
また食べてしまったのです。

その後、スターバックホーヒー(ドトールコーヒーのNY版)でコーヒーを買い、セントラルパークのストロベリーフィールドで飲みました。
なんだか、またマンハッタンに住みたくなってきました。

NY到着♪♪♪




No.13
1997/08/08(Fri)
運転免許(NY便り16−1)

今、郊外の一軒屋に住もうとしていますので、車の運転は免れません。
こちらではマンハッタン以外では車がないと生活できないのです。

外国人が多く、しかも事故の多いNYでは外国免許証の切り替えはできず、試験を受けなければなりません。(つまり外国の免許証を信用していないということです)

まず、筆記試験を受けてLerner's permit(路上教習許可証−仮免)を取ります。これは5問で道路標識について答えるものです。今週の木曜日に、受けてきました。日系の自動車学校に頼むと、すいている郊外の試験所まで送迎してくれます(20ドル)。この試験3問以上合格しないといけないそうですが、過去その学校では落ちた人はいないそうです。

次に4時間の講習を受けなければなりません。今日、同じ自動車学校で受けてきました。その最後にまた筆記試験があります。日本語で25問です。これは15問以上正解でなければなりません。(20ドル)

そこで、実技試験の予約を取ります。これも自動車学校が代行してくれます。そして、試験(1ヶ月は待つそうです)。直前45分の講習を取ると、自動車学校が迎えに来てくれ、講習、そして、その車を使い試験だそうです(128ドル)。ちなみに、これは時々落ちる人がいます。
私は運転は2年前のハワイ(3日間)以来、その前は6年前の東京なので、もう少し練習しようかな、と考えています。

ちなみに、旅行者は取得できない仕組みになっています。




No.12
1997/08/09(Sat)
大失敗(NY便り16-2)

今日は、大失敗をしました。
朝、コインランドリーで洗濯しようとして洗剤の自動販売機が壊れていて失敗(2ドル無駄にしました−文句言おうと思いましたが、時間がなかった)、気を取り直して朝食を摂り、自動車学校に行こうとする直前、ふと、いやな予感がしたのです。

朝食を摂るラウンジはビジネス客専用のチェックインカウンターもあり、そこで、「私の予約は何日まで入っていますか?」早速コンピューターで調べてくれました。「今日ですね!!」
「???!!!!!!」「あの、延長はできないでしょうか?」
「・・・・・あいにく水曜日まで満室です。」

自動車学校の講習会開始まであと30分。

「えっ・・・・・・・」
「ちょっと待ってください。他のホテルをあたってみましょう」
姉妹ホテルに電話をしてくれました。
「かなり高くなりますが、***ホテルならあいていますよ。」
「・・・・・・」
「では、お考えになってここに電話してください。」
「ちょっと待ってください。私は今日10時からアポが2時半まである
ので、時間がないのです。それで結構ですので、お願いします。」

講習会開始まであと20分。

「ここのホテルの水曜日以降の予約は10時からできますのでここに電話してください。ところでアポがあるとおっしゃていましたが、何時にチェックアウトできますか。」「3時くらいになると思います。」

「No Problem.」・・・・助かった。
でも、遅れるとペナルティーと脅されました。

結局、講習会は1分遅刻でした。
でも、全然荷物をまとめていないのです!!!30分の昼休みにもホテルに戻り荷物整理をしようとしたら正午までの通常チェックアウトに合わせ、鍵がきかない!!
また、ラウンジに行き、鍵の再設定と、水曜以降の予約をしました。
結局荷造りはできず。

講習会終了後、無理にお願いし先に出してもらい(2時40分)再びタクシーでホテルへ。

あと、12分です。

こんなに、早く荷物を詰め込んだのは生まれて初めてでした。

でも、おわったと思ったら、なんとリブのバッテリーチャージャーがでているのです。スーツが3着入るかばんのすきまに押し込みました。

これが、また騒動の元となります。

ベルボーイを電話で呼び、部屋を開け放しにして、ロビーへ。
チャックアウトで、えんえん電話のチャージがでて(20泊でTOTAL10ページ、日本向け国際電話除きで電話代257ドル)失笑を買いながらもチェックアウト、タクシーで10ブロック移り再びチェックイン。

部屋に戻るとなっない!!バッテリーチャージャーがコンセントしかないのです。

前のホテルに電話してもないと言われ、仕方がないのでまた戻りました。荷物を持ってくれたBell Boyを捕まえ事情を説明。一緒に部屋まで戻ると、ちょうどHouse Keepingが見つけてくれたところでした。

Bell Boyもすいませんとすまなそうに言ってくれ、逆に慰めてしまいました。6年前はチップをせがまれてもそんな雰囲気は皆無だったので、やはり会社の調子がいいと、従業員の雰囲気もよくなるのでしょうか。

それからです。チャイナタウンに行ったのは!!

こちらのホテルでも早速ドライヤーは借りましたが、コインランドリーはないとのこと。水曜まで洗濯はおあずけです。これも失敗。




No.14
1997/08/11(Mon)
ライスバーガー(NY便り17)

今日の夕食はきたのホテルのレストランに行きました。
ドイツ人?のシェフが日本の素材を大胆に生かした料理を・・だそうです。
ガラガラでした。

私が食べたのは、ごはんをチキンライスみたいに盛った真ん中に穴をあけ、(つまりドーナツ状)牛肉と野菜を入れたものでした。
牛肉がハヤシライスをずっと甘くした感じと、野菜の味付けがいまいちでしたがまあまあでした。

同僚が食べたものが、PANCAKE FRIED SESAME TUNA WITH .....
SOUMEN NOODLEで、このそうめんヌードルがそうめんをぎゅっと固めてパテにしたようなものでした。思わずライスバーガーを思い出しました。
これはちょっと食べられませんでした。

家が決まりました♪♪♪




No.15
1997/08/14(Thu)
寿司弁当とハンバーガー(NY便り18)

今日は寿司弁当でした。寿司とざるそばのセットで5ドル強、スタミナ(バリューセットだったかな?)で4ドル25セントと結構良心的です。
缶入り日本茶もありました。

夜は、久しぶりにハンバーガーを食べました。
ミディアムレアで、マッツァレーラチーズとベーコンを付けました。
レタスとトマトも頼めばよかったな、と後で後悔しました。
普通の店ですが、香港のハードロックカフェよりおいしいです。
なにより、レリッシュ(ピクルスの甘漬)がありますから。



No.16
1997/08/16(Sat)
新居?1日目(NY便り19)

新しい家で恭賀一日目ですが、早速いろいろと事件がありました。
まず、扉(自動的にしまるようにするばね)が壊れました。もともとあまり調子がよくなかったのですが、運送屋が「ん」と開けるとネジごと吹っ飛びました。文句言おうかと思ったのですが、おにいさん暑くて気がたっているみたいで、恐くて言えませんでした。

知り合いの家で夕食を食べて帰ってくると、今度は、な、なんと停電です。困ったことに懐中電灯もありません。そこではたと思い付いたのはこのリブレット(PC)です。このリブの明かりをたよりに地下室のブレーカーを見に行きました。が、ブレーカーは全部オンです。周りを見るとご近所みんな暗いので、あきらめて寝ることにしました。

というわけで、今日は真っ暗闇の中のアップです。

明日は、電話と懐中電灯を買おう!!!!!

今日は引越し♪♪♪




No.17
1997/08/17(Sun)
新居2日目(NY便り20)

目が覚めたら、まだ停電でした。
でも、お湯はでることがわかり一安心!!
風呂に入れる!!!
今日は近所の会社の同僚が、案内してくれ近所のスーパーでいろいろと買い揃えた。でも、車がないと・・・・・・・・・話になりません!!

お蔭様で、電話機も購入。停電の恐怖があるため、なにもないシンプルなものを買いました。約20ドル。

家に帰ると電気がつきました・・・・
いやいや、電気っていいですね。

で、今日はその同僚宅でバーベキューでした。

停電直りました♪♪♪ 昨日もバーベキュー




No.18
1997/08/19(Tue)
朝の通勤(NY便り21)

今日は、朝の通勤風景をお届けしましょう。

NYの郊外の家にはめずらしく駅まで歩ける距離に住んでいるのですが、まず、駅まで10分山道をランニングです。(単に寝坊しているだけともいわれていますが)特に雨の日(冬も)は革靴では耐えられないので、黒いスニーカー(5年前マンハッタンで使っていたもの)にしました。
また、ネクタイはしません。
歩けば15分くらいの距離でしょうか?結構アップダウンがあります。

駅で、コーヒー(85セント、高い!)を買います。ミルクと砂糖を入れてと言ったら、砂糖は1個か2個かと聞かれました。
で、この駅始発の電車に乗り込み、上着は脱ぎます。コーヒー飲みながら新聞かリブレットでNIFTYのログを読みます。だんだん混んできて、最後にちょうど席が埋まるくらいでしょうか。
隣のおじさんは新聞や手紙を大量に持ってきて、読み終わると足元にどんどん捨てていきます。時々こちらまで飛んできます。
30分ほど経つとまもなく終点です。ネクタイをして上着を着ます。
気の早い人は立って出口へ向かいます。
隣のおじさん、足元の新聞を拾いました。なかなかやるじゃないと、思ったところ、その紙の束を前の空いた席にドスンと投げました。隣のおばさん、迷惑そう。そしておもむろに、上着を着て、読み終わらなかった書類をかばんにしまいます。(でも、ちゃんとまた拾ってごみ箱に捨てていました)

ようやく立ってくれた隣のおじさんに続いて出口に向かうと、お化粧を始めたおばあさんがいました。電車もう着いているのだけどね!
ホームには新聞専用のごみ箱が置いてあり、拾う人もいます。

そこから約10ブロック(10分強)歩きます。雨の日は決して車道側をあるいてはいけません。思いっきり水をはねられます。
また、ところどころ水没しているので、その場合は回り道です。

本当は、ここか、電車に乗る前に朝食を買いたいのですが、まだ研究不足のため、また今度。





No.51
1997/08/21(Thu)
UPSのスト(NY便り22)

やっとUPSのストが終わりました。
今日のNYタイムズにUPSとUSPSが広告を出していました。
アメリカらしくておもしろいのでご紹介します。

まずは、UPS
We'ew back.
Moving at the speed of business.
Again.

UPS has spent the last 90 years working to earn the trust and confidence of millions of customers across the country.
The events of the last two weeks may have shaken that trust, but we are pleased to report today that the men and women of UPS are back at work, firmly committed to renewing your confidence in us.
The trucks are moving. The planes are flying. The satellites are tracking. And all of our services are up and running: Air.Ground.International.Everything.
We're sorry for the disruption and inconvenience the strike has caused. What was at stake here was our ability to provide you with the services you rely on at prices you can afford.
Thank you for your patience and understanding. Now it is time for us to get back to the job at hand.
Delivering your packages. Making good on our promises. And earning back your trust.
UPS

次はUSPS
WE DELIVERED!
The past 16 days have been challenging for many of us. In one way or another, We all have been affected by the strike against United Parcel Service.

Now that it's over,
the United States Postal Service wants to say thank you for your cooperation- and more importantly-for your confidence.

During the strike, the men and women of the United States Postal Service delivered more than 9 billion pieces of mail.

We appreciate the opportunity to serve you, and want you to know that we're there for you everyday.
We always have been-and always will be.

UNITED STATES POSTAL SERVICE
We Deliver For You.




No.20
1997/08/23(Sat)
床屋(NY便り23)

昨日床屋に行きました。
5年前によく行った床屋と同じチェーンが職場の近くにもあるため、そこに帰りがけ7時半頃行きました(最後の客でした8時まで営業!!)。

ガウンを渡してくれ、原則上着(シャツ)を脱ぎそれに着替えます。
最初にシャンプー、それからカットですが、カットはすべてバリカンを使います。そして最後にドライヤーで吹き飛ばしておしまい。
という床屋でした。

今回は、電車の時間もあるのでシャンプーはパス。上着も脱がずにいたら、まず首に紙を巻いてくれました(香港もそうですよね)。それからなんだか鉛のマフラーみたいなものを首の置いてくれたのです。
耳が出たほうがよいかだけ聞かれ、その後を言おうとすると、「お任せ下さい」・・・・大丈夫かな?

ところが、後ろの毛はバリカンを使いましたが、前髪はハサミで切ってくれたのです!!これは感激でした。ただ、霧吹きを使いながらの調髪なので顔中びしゃびしゃになりましたが。

「そこで、最後に髪を乾かしてください。」とお願い。
ハイハイとやってくれました。

16ドルだったのですが、ついチップを4ドルもあげてしまいました。
彼は名刺をくれました。SAM君といいます。
職場に近く便利なのでまた行きます。

電車の時間が迫っていたので、夕食はマクドナルドのテイクアウトにしました。実は、床屋に行く前に寿司弁当屋を覗いたのですが、昼の売れ残りをそのまま置いた感じだったのでやめたのです。
ポテトにはマスタードだ、とマスタードを頂戴と何度も言っているうち
に、コーラを持って帰るのを忘れました。袋に入ってなかったのです。
横に置いてあったのですよね。ストローまで取ったのに・・・・・

先日のホテルのバタバタでもいろいろと忘れ物をしており(ハンガーとベルトがなくなりました。たぶん忘れたのでしょう)、最近ちょっと問題です。

次は車選び!!!




No.21
1997/08/24(Sun)
路上教習(NY便り24)

今朝、運転練習をしました。イヤイヤ緊張した〜
自動車学校の人が家まで迎えに来てくれます。(なんと朝7時45分)
車に乗ってすぐ練習開始です!!
いきなり国道を走らされ、いつも使っているらしい練習所(単に車の少ない住宅地)に連れて行かれます。いやいや、行かされます!!
そこで、一時停止のこつ、縦列駐車のこつ、U−ターンのこつを教わり1時間半、また家まで戻って終わりです。

実技試験の前にもう1、2回練習した方がよさそうです。
それよりも早く車買わないと!!!

で、実は仮免許を職場に忘れていたのでした。「どうしよう」と、思っていたのですが、先生「持ってますか?」とも聞かず「はい、運転席に乗ってください」ですからね。
また、ドアを開けると自動的にシートベルトが動くタイプですが、降りるとき、お腹のシートベルトをしていないことに気が付きました。
アブナイ アブナイ




No.22
1997/08/29(Fri)
食生活(NY便り25)

皆さん、こんにちは。タムタムです。

>次は車選び!!!

な〜んて書いていたのですが、ジレンマに陥っています。
車屋さんに行くには車がいるのです!!
そうです。車を買いに行く足がないのです!!!!

今日からアメリカは3連休ですが、・・・・どうしよう。。。。。

ところで私の最近の<貧しい>食生活をご紹介します。
朝は、ヘーゼルナッツコーヒーとケーキ?(ぶどう等がプチプチはいっているやつ)一切れで2ドル25セント。

昼は、
弁当A.近所の寿司弁当7ドル〜8ドル(本当は5ドルからあるのですが、あえて贅沢しています) 
弁当B.少し離れた中華弁当スープつけて6ドル 
弁当C.会社の前の屋台のメキシコ料理(チキンブリト)4ドル
最近はあまり外食しません。先日インド料理に行きました。ビュッフェ式でチップ込み16ドルでした。日本食は11ドル〜ですか。
しなみに、5年前によく食べた弁当D.イタリアンソーセージ(ホットドックの親玉)2ドル。その店はもうありません。あと屋台のスープ屋もなくなってしまいました。とっても残念です。

夕食は、
A.会社の近所のデリでサラダとパイナップル中心。8ドル(つい取りすぎてしまうため) 
B.電車に乗る前にサンドイッチ 6ドル
C.降りた駅の中華屋でテイクアウト 11ドル(2食分もちます) 
D.家に帰ってカップ麺 E.家に帰ってサンドイッチ(チーズとハムだけ)

ところで、この中華屋ですが、メニューが英語しかありません。プンプン
炒米粉(ビーフン)がありましたが、香港STYLEの欄でした。でも、店員は広東語話してませんでしたので・・・・・なんとBBQとかもあります。

いちおう、次は車選び!!!




No.23
1997/08/30(Sat)
プール(NY便り26)

机の上に息子の写真を置いています。
それがもとで時々ママさん社員と会話が弾みます。

先日、部下がプールの写真を見せてくれました。
15メートル位ある立派なプールです。
「どこのプール?」
「うちのよ」
「・・・・・・・・・」

家の庭のプールでした。
また、庭には結構大きなすべり台があります。

次は車選び!!!  アメリカ人はリッチやな!




No.24
1997/08/31(Sun)
車選び(NY便り27)

今日は車を見に行ってきました。
同僚に紹介されたトヨタのディーラー(めずらしく駅前)ですが、電車の路腺が異なるためマンハッタンに出なければなりません。
ままよと、タクシーで行きました。高速30分とばして10ドル。なかなか良心的です(ちなみにメーター制ではありません)。

目を付けていたカムリを見せてもらいました。大きすぎず、なかなかです。
で、「ワゴンタイプは?」「数年前から製造してませんよ。」
ガ〜〜〜ン。
実家の両親が遊びに来ることも考え、できれば6人乗れる車、それで車高がそれほど高くない車→ワゴンと、考えていたのでショックでした。

しょうがないので、ホンダのアコードにしようか、フォードにしようか、もう少し考えます。

帰りはマンハッタン(チャイナタウン)経由で帰りました。

次は車選び!!!





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