2005年11月撮影 |
昼食の弁当(小)を食べたのが2時半過ぎ。
今日はコンタクトの定期検診が4時半の予約。
終わって5時頃にこの店に来ました。そう、弁当(小)の理由はこの店の海南鶏飯。
以前は、この店で食べられたのですが、すぐ近所にシンガポール料理の専門店を出したと聞いて、前から来てみたいと思っていたのでした。
この店と同じく2階にあるこの店、店内はとても明るくシック?なこの店とはちょっと違った感じ。
海南鶏飯(蒸し鶏) 950円
今日は、950円。この店の夜の料金と同じです。
バクテー(肉骨茶)等、他にも魅力的な料理が並んでいたのですが、やはり、好物のこれを頼んでしまいました。この店も蒸し鶏と揚げ鳥を選べますが、私が頼んだのは、もちろん蒸し鶏。スープも鶏だしの野菜スープですが、お替り自由かは不明。なんと言っても夕食時に差し掛かっており、ランチタイムは終わっていました。
今日は昼食の弁当を食べてからひと仕事。
シンガポール在住経験のある同僚とこの店に来ました。
ラストオーダーの15分前に店に入ったのですが、シンガポールのビールTiger Beerを2本ずつ頼んでおいて、次の料理をいただきました。なお、一応、中華料理日記なので、名前だけはと漢字で書いてみました。
肉骨茶 Bak kut Teh
沙嗲 シンガポールサテー(鶏、豚、牛) Satay (chicken, pork, beef)
魚頭咖哩 フィッシュエッドカレー Curry Fish Head
海南鶏飯(蒸し鶏) Hainan Chicken Rice
黒椒蟹 ブラックペッパークラブ Black pepper Crab
チキンライス
今日は8,300円。
今、店の外に置いてあるチラシを出すとディナータイムは1割引。ちゃんとチラシを取って店に入り、テーブルに置いて食べていたのですが、勘定の際に出すのを忘れていました。
その後食べ終わってから、チラシのことを思い出して、お店にお願い。
いやな顔せず、返金してくれました。感謝
外に出ると、暖かだった昼間と違って結構冷えています。
寒い寒いと身体を丸めながら歩いて数分、「あっ、財布がない!」
どう考えても店に置き忘れたとしか思えません。
すぐに戻ると、店は真っ暗。
あらら~と、がっかりしながらも「すいません~」と声をかけると、横の戸が開いてウェイトレスさん登場。すぐに店を開けてくれました。
中に入ると、なんと椅子の上にそのまま忘れ物。
いやぁ~、お恥ずかしい。
名前だけは知っていて、食べてみたいと思っていた品。
鶏の煮汁で炊いたというチキンライス、揚げパンに
とんかつソースのように黒いチリソースでセットになって出てきました。
チリソースを入れていただきましたが、あっさり素朴な味?でしょうか、あまり印象に残りません。今度は、ソースを入れる前を味わってみたいと思いました。
その昔、コタキナバルかニューヨークで食べた料理で、特にタレのココナッツ風味が懐かしい限りですが、ちょっと上品で、ビールが進むほどにはいきません。漢字の名前は想像。
これまた漢字の名前は想像で、日本語名はご愛嬌。これは同僚イチ押しの料理。
トレバノという魚か鯛の頭がドンと入ったカレー、この店は鯛でした。
話だけは聞いていても、魚のカレー?という感じであまりイメージがわかなかったのですが、出てきたら、確かに魚の頭。見た目もインパクトがあります。
食べてみると、ココナッツ風味の東南アジアのカレーに、魚が実によく合います。
本当はもっと辛いんだそうです。
やはりこの品ははずせません。蒸し鶏か揚げ鳥と聞かれて、同僚も躊躇せずに蒸し鶏。そりゃあそうでしょう。(笑)
香港の蒸し鶏は骨付だったのですが、シンガポールは骨なしなんだそうです。
この漢字名も想像。この料理、カレーに比べると影が薄い。
同僚曰く、シンガポールのはもっと胡椒がタップリで色が黒くなる程なんだそうです。
「ちょっと中華風だ!」と厨房に聞きに行った同僚、コックさんが中国の方と突き止めました。パチパチ
肉骨茶にライスが付くと気づかず、単品で注文。でも、全部なくなりました。
と、お騒がせな客でした。_(_ _)_
肉骨茶 チキンライス チリソース 揚げパン |
肉骨茶 |
沙嗲 | 魚頭咖哩 |
海南鶏飯 | 黒椒蟹 |
今日は、中国整体が1時半までで、コンタクトの定期検診が3時の予約。
白山に着いたら2時20分で、検診前に昼食はちょっと無理です。
あきらめて検診に行ったところ、ラッキーな事に3時過ぎまでに全部終了しました。
喜び勇んでこの店に来ます。
ポピア(シンガポール生春巻) 600円
海南鶏飯(揚げ鶏) 950円
今日は、1,550円。
新しい品も頼もうと、この品を頼みました。
ソースがちょっと辛く。整体でおなかのマッサージをした後の身には、かなりこたえましたが、ベトナムの生春巻とはちょっと違った風味でした。
もちろん、今日の目当てはこの品。蒸し鶏と揚げ鳥を選べるはずなのですが、メニューには海南鶏飯としか書いてありません。
店の人に「これって、蒸し鶏と揚げ鶏がありましたよね?」と聞いたところ、「揚げ鳥もありますよ」との事。そこで、思い切って揚げ鳥を頼んでみました。
出てきたのは、皮はパリっとしていますが、中は蒸し鶏に似たこの品。これなら、ニンニクタレでもおいしくいただけますね。また、蒸し鶏ではダメですがソースタレでも悪くありません。ただ、今日の誤算は、整体でおなかのマッサージをした後だった事。以下、省略。
(続く)
ポピア | 海南鶏(揚げ) |
コンタクトの検診後、あまり時間がなかったのですが、ちょっと無理してこの店に来ました。
海南鶏飯(蒸し鶏) 850円
スープとチキンライスがお替り自由で、今日は、スープをお替りしました。
スープは胡椒のきいた豆腐スープで、野菜はちょっと寂しくなったかな?
チキンライスはチキンからとったスープで炊いたライスで、嬉しい事に長粒米。
ここのポイントが高いのです。
ソースは3種類ついて、ジンジャーソースは懐かしの味(実はこの品と同じ)、チリソースはちょっと甘みがあります。
そして、蒸し鶏。この品と似ていると私は思っていますが、今日は嬉しい驚きが。これまで、骨がない所が残念!と言っていたら(ここ、ここ)、今日のはなんと骨付き! ・・・・でも、ちょっと変です。この骨の付き方、手羽先と同じ。
ちょっと場所がね・・・・・(笑)
1時頃来たのですが、その後もお客さんが入れ替わり来る感じで、私としては嬉しい所。
母店?の方が閉まっていたのがちょっと気になりますが、この店は安心のようです。また、ランチセットも種類が増えて、シンガポール料理がいろいろ楽しめそう。ランチはポイントカードも始めたようです。
さらには、子供連れのお客さんに、背もたれのある席が空いたからと席替えを薦めたりと、2人いる男性スタッフがとても感じがよくて、なんだか嬉しくなりました。
今日は、850円。
もちろん、今日の目当てはこの品。実は、香港在住の頃、Hard Rock Cafeで食べたのが、アメリカ風のしっかりしたハンバーガーか、なぜかこの品。私にとって思い出の品です。
(続く)
中国整体の後、コンタクトレンズの検診の間を3時間取っておいた。
その間にゆっくり昼食をと思っていたのだが、
いろいろあって間は2時間。でも、たっぷり取っておいてよかった。(^^)
ちょっと悩む間もなく、この店に来ました。
海南鶏飯(蒸し鶏) 950円
福建麺 フライド ホッケン ミー 950円
ピサンゴレン 揚げバナナ 480円
ここまで食べると。さすがにお腹いっぱいちょっと調子に乗りすぎました。
そうそう、前回閉まっていた母店ですが、土曜日の夜は開いていました。
今日は、2,380円円。
何を食べようかちょっと悩んだのですが、やはりこの品ははずせません。
香港在住の頃、Hard Rock Cafeで食べたのが、アメリカ風のしっかりしたハンバーガーか、なぜかこの品。私にとって思い出の品です。
前回骨付きだったのですが、今日は骨なし(この日、この日と同じ)でした。チキンライスはチキンからとったスープで炊いたライスで、長粒米。ここのご飯、大好きです。スープは野菜スープ。ちょっとピリっとしているのは、胡椒のせいでしょうか?ちょっと影が薄かったですね。今日はランチタイムに間に合わなかったので、ちょっと高めです。それは仕方がないとしても、ポイントカードもたまらないようで、ちょっと損した気分。
今日は海南鶏飯とデザートを食べるつもりでしたが、海南鶏飯を食べて「まだ、いける!」で、シンガポール塩焼きそばを頼みました。
「たまご麺とビーフン麺両方味わえる」との事ですが、太めのたまご麺というか、細めのうどん。蝦醤のような磯の香りがプ~ンとします。
「ライム搾って、エビの辛みそ(サンバルブラチャ)ときながら、お召し上がりください」と、店員さん。辛みそかけなくても磯の香りがしっかりで、私は少しにしました。
結構お腹が膨れてきましたが、デザートに突入。もう注文しちゃったもんね(笑) 抜絲香蕉のようなガチガチの飴がけではなく、ちょっと柔らかめ、そして、中はもちろん柔らかく、バナナそのもの。
「なんだ、硬くない」とガブッと食べたら、中からアツアツの汁が出てきて難儀しました。
「そうか、だからアイスクリームがあるんだ」と妙に納得。
(続く)
海南鶏飯 | 福建麺 |
ピサンゴレン | ピサンゴレン 中はバナナ! |
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