「タムタムのアメリカ中華料理日記」

一家春 上海菜館 SHANGHAI VILLAGE

3 Doyers Street, NYC, NY 10013

TEL 212-791-7009


一家春
2000年3月撮影

2000年5月7日 一家春 上海菜館 SHANGHAI VILLAGE

牡蠣のお粥を食べた後、 先日砂鍋雲呑鶏 を食べようと来たもののお客がいなかったのでやめたに来ました。
今日はまぁまぁお客も入っています。

小籠湯飽 Steamed Pork Buns (8) $4.25
実は、蟹粉小籠飽 Crab Meat w. Pork Steamed Buns $6.25と4つずつ にしてもらえないかと頼んだのですが、ダメでした。

砂鍋雲呑鶏 Whole Chicken w. Wonton in Cassarole $11.95
「20分かかりますよ」と言われましたが、「もちろん結構です!」

「それだけ?」とちょっと寂しそうな顔をされましたが、これ以上は入りません。(^^)

ところで、ここの店は小籠包を店先で作っています。 作っているのは女性なのですが、ウェイトレスの女性とそっくりです。姉妹なのでしょうか? ちなみに、ウェイトレスの女性は英語があまり得意でないようです。
実は、ウェイトレスはもう一人若い人がいますが、酒井法子を思わせるような雰囲気。(^^) ちなみに、「それだけ?」と言ったのは、その若いウェイトレスです。(笑)

さて料理の味の方ですが、小籠湯飽は家庭の味とでもいうのでしょうか? 素朴な味でした。 私は、「吉祥 Our Place Shanghai Tea Garden」の小籠飽 の方が好きですが、この店で蟹粉小籠飽を食べていませんのでまだわかりません。 ちなみに、この店、他にも肉飽系が得意ではないかと見ました。

砂鍋雲呑鶏は値段の割に本格的でした。 量もすごく4人どころか8人でも十分な量で、鶏(ダシを取っている)などとても手を付けられませんでした。 ただ、香港で食べた物には及ばないと思ったのは、鶏が違うせいかもしれません。 ブロイラーではどうしてもそれなりの味になってしまうようです。

ともあれ、砂鍋雲呑鶏を食べることができて大満足。 2軒ハシゴしてお腹はいっぱいなので、デザートでもと外に出ます。(^^)

(続く)

小籠湯飽 砂鍋雲呑鶏
小籠湯飽 砂鍋雲呑鶏



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