1999年11月撮影 |
1998年1月6日 合記飯店 HOP KEE RESTAURANT
家族が日本にいるのをいいことに、職場の人間とチャイナタウンに行きました。
こちらに長い日本人の紹介で、少し安めの店に入ります。
すると、日本語・英語・漢字でメニューが少しずつ違うのです。
3人で行ったのですが、
八宝冬瓜湯、
白灼蝦、
雪菜肉絲、
鹹蛋蒸肉餅、
ほうれん草のいためもの(英語メニューから)
で、60ドルでした。(缶ビール1本ずつ)
全体に味はまあまあ。
周りを見回すと蟹のピリカラ揚げを頼んでいる人が多かったですね。
その後、リトルイタリーでお茶(カプチーノにチェリーチーズケーキ)をして帰りました。
店は地下にあり、階段を降りて入ります。
メニューを頼んだら、英語と日本語のメニューを持ってきたので、まず漢字のメニューを頼みました。
日本語のメニューは高い品が中心、英語はアメリカ風が中心、漢字のメニューはちゃんとした広東料理でした!!
3人では食べきれずにかなり残してしまいました。
肉餅などはおいている店が少ないので結構うれしかったでが、味はいまいち。
ただ、雪菜肉絲は肉が太い上に、野菜が雪菜ではなくがっかりしました。
白灼蝦は普通でしたが、一緒に行った同僚(日本人)は喜んでくれました。
八宝冬瓜湯はあっさり味でした。
1998年7月3日 合記飯店 HOP KEE RESTAURANT
先日、またチャナタウンに行ってきました。
私は1時間ほど遅れて参加し、そそくさと3つばかり頼みました。
NYで蒸水蛋を食べたのはこれが初めてです。
今回は大勢で行きました(パソコン通信のオフ会)ので結構いろいろ頼めました。
あっさり味でよかったのですが、蝦だけでなく皮蛋(ピータン)なんかも入れて欲しいところでした。
鹹魚蒸肉餅は、魚がしょっぱい(塩からい)ということで、あまり評判がよくありませんでした。
味付けに使っていると、皆に言うのを忘れていました。
1999年7月4日 合記飯店 HOP KEE RESTAURANT
うだるような暑さの中、チャイナタウンに行ってきました。
この暑さにはビールに合う料理をという事で(ウソです(^^))、久しぶりに合記飯店に行きました。
入り口で「3位」と広東語で言ったのがよかったのか、メニューはまず、英語・漢字を持ってきてくれました。
まず、京排骨、椒鹽蝦、椒蟹を頼みました。
途中でまだ食べられそうだという事で、野菜を頼むことにしました。
まだまだいけそうだとの事で、またまたウェイターを呼びます。
食事の後、「仙跡岩」(こちら参照)に行こうと
私一人ではしゃいでいたのですが、満員行列で断念。並んでいるのはアジア系ばかりだったような。
まず、いつも立ち寄るスーパー?で日清の椰汁西米露
を見つけました。これはレトルトで冷蔵庫で冷やすだけでおいしく食べられます。
前回、羅抜臣でひどい目にあいました(味がダメ!)ので、早速いくつか買いました。
2個入りパックで1.55ドル。
あわてて日本語メニューももらいます。(メニューの違いについてはこちら参照。
でも、今日は、ざっと見たところ、日本語と漢字はだいたい同じでした。)
京排骨は酢豚味のスペアリブ。なかなかの味です。
椒鹽蝦は、私が椒鹽瀬尿蝦と勘違いして、
ビールに絶対合うと注文したのでした。日本語メニューに「から付きエビのピリカラ揚げ」
とあったのに軽く見ての失敗。しかもあまり「ピリカラ」じゃなかったもので、
白灼蝦にしておけばよかったと、後悔しきりです。
椒蟹は蟹味噌で和えた?感じ、しかもたくさん蟹が入っていてよかったです。
殻付きなので、食べる時に静かになってしまいました。
「豆苗は?」 「ありません。Chinese Broccoli はどうですか?」
それではなく、通菜を頼みました。結構柔らかくできていてこれは評判よかったです。
今度はあっさりめを頼もうということで、
「清蒸[魚完]魚は?」
「時間かかるよ。シーバスはいかが?」
「では、蒸水蛋は?」
「これも時間かかるよ。」
そろそろお客さんが並びだしたようです。
どうも店員が不機嫌なので、あっさり退散しました。
3人で行って、ビール2本ずつで66ドル(チップ込み)でした。
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