2001年10月撮影 |
合唱仲間にお気に入りの店を教えてもらいました。
今日は、10人(+幼児1人)です。
醤豚耳 豚のみみ
棒々鶏 バンバンジー
乾焼蝦仁 小エビのチリソース
煎餃子 焼ギョーザ
白油鶏 蒸し鶏の特製たれかけ
腰果鶏丁 鶏肉とカシューナッツ炒め
担々麺 タンタンめん
麻婆茄子 マーボーナス
その他、友人が子供用に次の2品を頼んでいました。
香港亭炒麺 香港亭風焼きそば
棕子 チマキ
それにしてもこのような手軽に楽しめる店が増えて本当にうれしいです。
練習の後なので、今日もちょっと遅めのスタートです。
満員で待っている間にメニューを覗いて見ます。
店の名前から広東料理かと思ったら、上海・四川・北京といろいろあります。
10分ほど待って、外のテラスの席に案内されました。
テラスといいながら、屋根があってなかなか凝っています。
今日はこの店によく来る友人達に注文を任せます。
醤豚舌 豚のした
最初から、なかなかうれしい品を頼んでくれました。
ただ、メニューに豚という字を使っていてビックリ。
帰りがけにパンフレットをもらったのですが、そこのメニューには
醤猪耳とあって、ちょっとホッとしました。
(豚は香港では「豬」と書きます)
味の方は、醤豚耳はちょっと薄味かな?カラシが付いて出てきたのがなるほど。
これは普通。
なかなかの味。ケチャップ味ではなく四川風。
皆のイチ押し。これは、日本風ですね。でも癖がなくおいしかった。
これは私が選びました。字が違って心配だったのですが、思ったとおり白切鶏でした。ちょっと日本風。
これも友人のイチ押し。マイルドな味で「なるほど」と、納得。
実は四川の担々麺を食べた事がないので、よくわかりません。
ただ、麺は日本風。
まずまず。
ちゃっかり、おすそ分けを・・・・・・(^^) これも日本風。
これは食べていません。日本でチマキは「粽」なので、ちょっと?です。
ちなみに、香港では、糯米鶏(珍珠鶏)
今日は、1人約3000円。
2001年10月20日 香港亭 中野北口店
合唱仲間とコンサート直前の練習の後、この店に来ました。
今日も10人を超える大所帯です。
風邪をひいていて体調が悪い事もあり、今日は完全に仲間にお任せです。
辣黄瓜皮 香港亭辛子きゅうり
腰果鶏丁 鶏肉とカシューナッツ炒め
棒棒鶏
蒜苗肉絲 豚肉とニンニクの茎炒め
香港亭炒麺 香港亭焼きそば
叉焼炒飯 チャーシューチャーハン
孜然海鮮餅 海鮮焼きもち
松炸銀魚 シラウオの唐揚げ
タピオカ
風邪を引いていたのでビールは1杯だけにしたのですが、この後、なかなか治らず後悔しきりです。
辣白菜を思わせるような品。
この品は日本の中華でも定番でしょうか?よく見かけます。
これはゴマダレがちょっと・・・・日本風ですね。
この品もよく見かけます。私も大好き。
これもおいしい日本風焼きそば。ソース焼きそばではない所がうれしいところ。
このチャーハンもおいしい日本風チャーハン。
辛さが後からくる品。
先日食べた西安料理で食べた料理に似たスパイス。
今日一番印象に残る1品でした。
これは、ビールがどんどん進んでいる友人に私が選んだ物。
もっと早めに頼んでおけばよかった。(^^)
ちなみに、シラウオは香港では白飯魚と書きます。
最後にデザートまでしっかり食べてしまいました。
辣黄瓜皮 | 腰果鶏丁 |
棒棒鶏 | 蒜苗肉絲 |
餃子 | 香港亭炒麺 |
叉焼炒飯 | 孜然海鮮餅 |
松炸銀魚 | タピオカ |
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