「タムタムの中華料理日記」

日本のレストラン編−雪園

新宿本店

http://gnavi.joy.ne.jp/gn/jp/g175600s.htm

東京都新宿区新宿3-8-9 Qビル1F

TEL 03-3354-4028


雪園 新宿本店
新宿本店 2001年10月撮影

雪園 新宿本店
京橋店 2002年2月撮影

2001年2月6日 雪園 京橋店

会社の同僚とこの店に来ました。
湖南料理の店という事でインターネットの案内を見て、
自家製ハムの蜂蜜漬け(富貴火腿)
湖南風竹筒入りスープ
あたりを食べたいなと思っていました。

ところが、メニューを見てびっくり。 どこにでもあるような定食2種類とラーメンに丼、それに3000円と5000円のランチコースだけなのです。 1品ずつ頼めないとはガッカリです。

その中でも定食の1つは「カキと豆腐の土鍋煮込み」でちょっと興味はあったのですが、 知り合いから噂を聞いていた「ふかひれスープそば(えび燒賣付き)」にしました。

これは、細かく刻んだフカヒレのアンがかかったラーメンで、麺がちょっと固まっていました。 麺の気配りは日本のおいしいラーメン屋に比べると落ちますが、これは仕方のない所。

今日は、これ1品で1500円



2001年10月18日 雪園 新宿本店

香港駐在時代の職場の仲間とこの店に来ました。
香港での職場のすぐ近くに湖南料理専門店があった事から、 今回は湖南料理の店にしてみました。

湖南料理をよく知らないのと、少々風邪気味だった事もあり、 豆腐の鍋料理をサービスしてくれるとの事で、5,000円のコースに左宗裳鶏を追加して頼みました。 あとからわかったのですが、5,000円で6,000円のコースにしてくれたようです。

本日の四種前菜
ハム、あわび?、辣白菜ゆばの前菜。 ハムはローストビーフみたいな感じで、 辣白菜はピリッと辛さが残り、 湯葉はちょっと揚げてありました。 全体的にちょっと上品。

フカヒレと三種具の煮込み
フカヒレが細かく入っている所は致し方がない所。 私は普通のフカヒレだと思いましたが、皆には評判でした。

海の幸二種炒め
キノコたっぷりの炒め物。

蒜苗牛肉?
特製鴨のローストではなく牛肉が出てきました。 もしかすると、特製鴨のローストは前菜のあれかな? 店の人に聞いたところ、「和牛です」 いやいや、この時節に正直なことで。(^^)

蜜汁火腿 自家製ハムの蜂蜜漬け
パンにはさんで食べます。 これが目当てだったのですが、実は、私は香港で食べた記憶がありません。(^^)

豆豉豆腐 豆腐の湖南風土鍋煮込み
サービスの品。香辛料がよく効いた牡蠣と豆腐の鍋。 今日、私の一番のお気に入りです。

左宗裳鶏 湖南風鳥肉の辛し炒め
この料理、とても懐かしいという人がいましたので、これを追加しました。 アメリカで食べていた物と比べて上品ですね。

清蒸赤斑
メニューでは、「活魚の揚げもの雪菜あんかけ」なのですが、サービスしてくれたようです。 「赤班」ですと言って持ってきてくれました。 ところが、火の通りが悪いのか、身が骨からはずれず、今ひとつ。これはいただけません。 店の人にも伝えました。

竹筒湯 湖南風竹筒入りスープ
これも楽しみにしていた品。生姜が多く、ちょっと味が濃いかな? ただ、これまた香港の記憶はあやふやです。

とびっこチャーハン
普通の炒飯

デザート二品
ニラ餃子(韮餃子?)と タピオカ(西米露)でした。

今日は9名で、1人あたり7,600円。 ちょっとお酒を飲みすぎたのでしょうか?

前菜 フカヒレと三種具の煮込み
前菜 フカヒレと三種具の煮込み

海の幸炒め 蒜苗牛肉?
海の幸炒め 蒜苗牛肉?

蜜汁火腿 パン
蜜汁火腿 パン

蜜汁火腿 豆[豆支]豆腐
蜜汁火腿 パンにはさんだところ 豆豉豆腐

左宗裳鶏 清蒸赤斑
左宗裳鶏 清蒸赤斑

韮餃子 とびっこチャーハン
韮餃子 とびっこチャーハン

竹筒湯 西米露
竹筒湯 西米露



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