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ごくごく普通の日本人にはNYC,LA,サンフランシスコ、オクラホマシティ、インディアナポリス、全てが「アメリカで食べられる中華、または和食事情」だと考えます。長年住んでいる者にとっても(生まれも育ちもアメリカでも)「アメリカの食事情」は定義づけできませんし、ファーストフードとチェーンレストランと伝統のメニュー以外には一般的に言われる「アメリカンフード」もないわけです。当然アメリカですからアメリカナイズされたナンチャッテフードが大半なのは事実なのですが、日本人が日本で出す中華と中国人がアメリカで作る中華とは全体的に違うと言いたかっただけです。日本でも本場で修業された中華シェフは沢山おられるでしょうが、こちらでは「壁の穴」と言われる小さな汚いお店でメニューに英語もないみたいな中華やベトナムレストランは結構ありますってことです。和食でも食材を極めて日本から色々直輸入している高級料亭があるみたいに中華でももちろん庶民がしょっちゅう行けないレベルもありますしね。
東海岸は「別世界」とか「独立国にしろ」と言われるくらい土地によって全く違ったカラーがあるので、アメリカの広大さ、移民で構成されている国だと言うことを強調したかっただけで、つまらない論議に来たわけではありません。たまたまネット徘徊していて立ち寄っただけですのでお邪魔しました。 |