一方で、彼らの出身地の料理をそのまま残していたりしています。
場合によっては、元の料理がほとんどそのままその土地で受け入れられている場合もあるでしょう。
こういった違いがわかると、アメリカ、いや世界中で中華料理を食べる際の楽しみかたがぐっと増えると思います。 いつも通っていたレストランの別の一面が発見出来たりするかもしれません。
このホームページでは、そのあたりについて、私なりに独断と偏見で書いています。
メニュー例やレストラン例も挙げていますので、ご意見・ご質問等、投稿欄に是非お寄せください。
なお、ここでの区分、漢字・英語表記は
香港美食団編『香港食大王』(講談社)、
『香港食大全』(山と渓谷社)、
井上敬勝編『中国料理用語辞典』(日本経済新聞社)、
原田治著『中国料理素材事典』(柴田書店)、
及び、これまでに集めたレストランのメニューを参考にしています。
広東系
広東料理
海鮮料理
焼臘飯店・麺粥屋
飲茶
潮州料理
福建料理
台湾料理
客家料理
参考文献
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